STEP7ではSTEP6で作ったポートフォリオをベースにエンジニアの求人に応募していきましょう。
会社次第ですが基本的に履歴書(経歴書)を1つ作ってそれをベースにいろんな会社に応募しまくる方法で大丈夫です。
専用のフォームに会社特有の志望動機とかがあったりする場合はそれを個別に記入して応募します。
1ヶ月前後
基本的には「イマドキな会社、かつ、自社開発」の会社がスタートアップ、ベンチャー、ミドルベンチャー、メガベンチャー、やや大企業の場合でもおすすめでLVLPATHでは推奨しています。
SESや受託メインの会社、その他にも「エンジニア」とは書かれてるけど、ソフトウェア開発をしないような仕事をする会社もあるので、そこらへんのリサーチは必要です。
使ってる技術スタックとかを見れば分かるので募集要項(求人)をよく見ましょう。
みたく書かれてれば、基本的には開発ができるソフトウェアエンジニアの仕事です。
こんな感じに行います。
0から転職の場合はミドルベンチャーやメガベンチャーのモダンな自社開発かつ人気企業はわりと難しめではありますが、トライするのは無料なので応募してみるのはおすすめです。
基本的に最初の開発経験が乏しい時にはベンチャーやスタートアップなどのが入りやすいのでまずはベンチャーかスタートアップなどで良さげなところを見つけて経験を積んでから転職を狙うなどの戦略も使っていけます。
経歴書の場合もありますし、履歴書の場合もありますが、どの会社でも使える経歴書を作りましょう。
リスト化した会社で共通で必要な項目をどっかのファイルやメモ帳においておくか、PDFで提出することが多い場合にはGoogleドキュメントとかNotionあたりで管理して共通部分をコピペで提出できると応募作業が簡単になります。
リスト化した会社のフォーム入力(?)作業を毎日時間を決めてやっていきましょう。
会社のフォームに合わせるために多少調整が必要だったりするのと、会社ごとに志望動機が必要になるケースもあるので、そこを記入するのに時間がかかります。
なので毎日時間を決めて作業化して取り組むことがおすすめです。
そこそこ人気な会社に応募する際にはコーディング試験が必要になります。
選考フローなどで事前に分かるので、コーディング試験が必要になる場合はその対策もしておきましょう。
書類(と、コーディング試験)が通れば面接作業です。
面接がある日などは面接にフォーカスして残りの作業(応募作業やらポートフォリオの改善作業やら)はゆるくやりましょう。
* 2倍速などで情報を拾うのがおすすめです