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プログラミングベースでアッパーマス層、富裕層を突破する

STEP11: アッパーマス層、富裕層を突破する

🔰 概要

STEP10で年収1000万円前後をプログラミングで突破したら、そこらへんの収入で維持か微上げして満足するか、STEP11に書いてある手段を使ってさらに1段階上にいきましょう。

  • 働く時間を減らして収入を上げる
  • 時間的、金銭的な自由度を上げる
  • 資産状況でアッパーマス層、富裕層(超富裕層含む)を突破する

基本的にはビジネスを持って稼ぐか、投資を行って稼ぐというこの2パターンがおおまかな方法です。

ソフトウェアエンジニアで年収1000万円ぐらいで普通に稼働してるぐらいだと、アッパーマスぐらいの資産状況には貯金を意識的にしていればやがて時間経過とともにたどり着きますが、それ以上を狙うことはスキーム上難しいです。

また、ソフトウェアエンジニアで年収1000万円ぐらいだと週40時間ぐらいの労働時間などの時間コストもかかるため、時間的な自由度は高くはない(低くはないけど)という具合になります。

このゾーンに突入してくると技術力(厳密には、技術をハンドリングして会社へ専門性の高い労働力を提供する方法)と収入は比例しなくなるので技術力を伸ばすという直線上の競争から意識的に抜けていく必要があります。

✅ ビジネスで稼ぐ

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プログラミングベース

ビジネスを持つ場合は方法は数え始めるときりがないですが、ソフトウェアエンジニアの場合はプログラミングをベースに行うことがとっかかりやすいです。

利益を出して稼げるかどうかは別ではありますが、始めやすさでいうと、プログラミングベースで行うとやることが具体的に定まりやすいです。

  • Kindleで技術書を売る
  • Udemyで技術的な動画を販売する
  • Zennで技術書を売る
  • 法人から受託案件をGETしてやる
  • 法人向けに技術的なコンサルをする
  • SNSなどから集客してメンターサービスや情報コンテンツを売る
  • 個人でミニSaaSなどを作ってマネタイズ
  • ウェブアプリケーションで広告収入や直接課金のマネタイズ

プログラミングベースでビジネスを行うと基本的には稼働時間(正社員でもフリーランスでも)と相乗効果が働きやすいので守りベースで資本主義のビジネスゲームに参入していけます。

本業の開発で年収1000万円、技術書の販売で年商1000万円、合計で2000万円なども現実的にイメージはしやすいかと思います。

Not プログラミングベース

エンジニアだからこそ別領域にいくという手段もあります。

エンジニアをやってるとプログラミング周辺で何かをするという発想になりがちなので、1歩外に出ればそこにはビジネスチャンスがある可能性もあります。

  • EC
  • リアルビジネス
  • SNS(?)
  • アフィリエイト
  • Youtuber
  • TikToker

プログラミングではないビジネスでもシステムが必要になることは非常に多いので、プログラミングではない領域で何かに取り組むことでビジネスや受託などの機会が得られることもあります。

✅ 投資で勝つ

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ICO, IPO含みますが、投資を行うのも一般的な収入や資産レンジを出るための有効な手段となります。

投資に関しても方法はあげていくとキリがありませんが、本当にいろいろな種類があります。

もちろん勝てる人もいれば負ける人もいます。

  • トレードのようなテクニカルベースで短期で売り買いをする手法
  • ファンダメンタルベースで比較的短期で売り買いをする方法
  • 中長期的な市場感を見て売り買いをする方法
  • 個別銘柄ずっとガチホ(長期投資)
  • インデックスファンドをずっとガチホ(長期投資)
  • 仮想通貨
    • 半減期を意識した売り買い
    • ステーキング
    • レンディング
    • イールドファーミング
  • 不動産
    • 海外
    • REIT
    • 国内の古めアパート
  • IPO
    • スタートアップなどの会社で正社員しつつIPOにのっかるのもある
  • ICO
    • 日本では馴染みがあまりないですが、仮想通貨の領域で未上場コインやらトークンやらNFTなど

ソフトウェアエンジニアで普通に稼働しながら投資で勝ってある程度の資産を持ってる人もリアルにはまれにいます。

✅ 再現性の高い確実な方法がない

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労働レイヤーの年収1000万レンジからビジネスレイヤーにまわっていく場合、再現性が高い方法が基本的には存在しません。

「安く買って高く売る」というクソシンプルすぎる投資というゲームでもいろんな要因が合わさって安い時に買えなかったり高い時に売れなかったりします。

Aというノウハウが流行っていて稼げると話題だからやってみたら参入者が増えすぎて(供給者が増えすぎて)ノウハウがすぐ腐るなどもよくあるパターンです。

ただ、労働レイヤーで頑張り続けていて徐々にビジネスレイヤーに勝手に移動できるとかは基本的にはないケースなので、年収1000万円の次のステップに進みたい場合は自らビジネスレイヤーに足をつっこんでいく必要があります。

年収で1000万円超えてきてビジネスゲームのほうに移行すると技術力と開発経験などはセンターピンとならない世界線なのでゲームが全然違くなります。

もちろん培った技術力をベースに何かをやるというのも手段になりますが、培った技術力をベースにしなくてもうまくいくケースもあるので一概にどちらが良いとは言えません。

  • ソフトウェアエンジニアで年収1000万円とかを労働レイヤーで稼ぐ
    • 大学受験のように頭を使って量をこなす作業ゲー
    • 会社へ技術力ベースの労働力を提供することをベースに定期的な転職やフリーランス化をすれば到達します
    • また、時間あたりの収入が低い状態でも働きまくることで実務でお金を稼ぎがら技術力と経験年数を増やすことで時間あたりの収入を上げていけます
  • ビジネスレイヤーにまわる
    • 作業ゲーではなくて、成果に依存するゲーム
    • 運やタイミングや自分だけ使えるずるい技を使うなどなんでもありになるので直線上のゲームじゃなくなる
    • 手段は無数にある
    • どんな手法も再現性がない(同じことを複数人がやっても同じ結果になりにくい)

✅ とにかく自分で試すのがなんだかんだで効率が良い

to get money

情報界隈などではお金払って教わったほうが早いとかいろいろ言われますが、時と場合によるのと、いろんな視点で見ると本当に一概には言えないです。

なので自分で試行錯誤しながら必要なリソースを調達する(お金を払って教わるなどもある)というのが無難な感じで良い可能性が高いです。

答えがない世界線なので、いろいろ試して上手くいくまで、もしくはずっと試行錯誤しながら継続していく必要があります。

場合によっては今までやってきたプログラミング(ソフトウェア開発力)を捨てるのが有効な場合もありますし、技術力を土台に資本主義ゲームをやるのが有効な場合もあります。

結果が出てからも時代は変化して終わりが来ないので試行錯誤しながら結果を出し続ける、もしくは、どこかで引いたりするといったベースラインで継続していく必要があります。

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