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ぼくがプログラミングベースで稼ぐうえで重要だと思っていることリスト

プログラミングベースで稼ぐ上で大事だと思っていること

まんじ
まんじ

🔰 概要

こんにちは!
まんじです!

今回はプログラミングベースで稼ぐ上で本当に大事っぽいと個人的に思うことを列挙しておきたいと思います。

個人的に思ってることがLVLPATHにも散りばめられてはいるんですけど、ぼくが語る的なスタンスでここでは列挙しておきたいです。

参考になる部分は取り入れてくださいませ。

✅ プログラミングで稼ぐうえで重要だと思うこと

image

1: とりあえず量を入れてそこに試行錯誤(日々改善)のベースラインを死守する

これは「言うは易し行うは難し」で、基本的には分かってもいてもできない傾向には全体傾向としてあるんですけど、プログラミングベースで人よりも多く稼ぎたいとかより多くを得たい場合は必須で本当に大事だとぼくは思ってます。

ぶっちゃけたところ、こんな感じ時間(下参考)を日々コンスタントにこなせるなら、プログラミングベースでほぼほぼ稼げるようになりますし爆速成長は1~2年の間にほぼほぼできます。

  • 平日: 1日10時間
  • 休日: 4~5時間

ただ実際やると分かるんですけど、普通にきつい。

コンスタントに作業を継続するのは、ぼくもきつかったし、現在進行形系できついと思うことはわりとあります。

でも、きついからみんなできない、みんなできないからそれができるなら1歩前にいける、って感じです。

さらにそこに日々改善(こうしたら良さそう、ここはだめだから改善したほうがよさそう、ここを勉強したほうがよさそう、ここが弱いから勉強しよう)などが加わってくると、基本的にはベースラインができている状態になります。

技術力を上げて労働バリューを高めて稼げることもそうですし、ビジネスレイヤー側で試行錯誤する部分でも使われる共通のベースラインとなります。

幹となる部分で本当に大事で、使うプログラミング言語とか技術スタックとかは本当に枝葉です。

誰でも猿真似可能なテクニックの部分では差はつきません。

結局最終的に差がつく(差をつけやすい)のはこういう泥臭い本質的な部分です。

と思っております。

あとは運と才能なんだけど、そっち側は正直コントロールしにくいのと、そもそも不可能なこともあります。

なので、「量を入れる」というコントロール可能な部分が大事じゃね?という。

2: 強いやつから教わること

2つ目に大事ダナーと思っているのが、やっぱり強いやつから教わることだと思ってます。

ぼく自身、伸びたというか、明らかに技術力や仕事遂行力や市場感などが分かった時には、必ず強い人から教われていたというのがあります。

し、今振り返ると、強いやつから教わっていなかったら現状の自分は雑魚ですけど雑魚にすらなれたのか怪しかったと思います。

  • 強いやつからから学べること
    • 当たり前の基準値
      • これが1人だと分からない
    • 強いやつと自分との差分
      • 何が一体どの程度違うのか
    • ソフトスキル
      • 人との接し方
      • モチベーション維持や管理など
    • 技術的な要素
      • ソフトウェア開発における仕事の進め方
      • ソフトウェア開発のいろいろ
        • コードの書き方
        • なんかいろいろベストプラクティス的な部分
        • キャッチアップ方法
        • まじでその他いろいろ
    • キャリア的な要素
      • このぐらいやって、これぐらい
      • 明らかに強いキャリアがある人でも、分解していくとやってること自体は普通

強い人から教わると、基準値がそこに引き上がりますし、何より自分との差分が分かります。

教わってる人が余裕で年収1000万円超えるようなソフトウェアエンジニアの人なら自分との差を埋めれば、自分も1000万円レンジには近づいていけるぜっていう理論です。

強いやつから教わるのは本当に大事で、ぼく自身Youtubeの動画でも繰り返し言いまくってるんですけど、強い人たちに教われていなかったら現状の自分にはなってなかったと思ってます。

※逆にそのほうが実はうまくいっていたという世界線も否定できないので絶対に良かったとは言い切れないですけど、悪くはなかったと思ってます

強い人から教わること、強い人からコンテキスト(バックグランド含めて非言語的な部分)を感じ取ることは本当に重要です。

3: 周りから学び取ること

これも本当に大事。大事厨。

リアルにいる人たち、ネットでも実際に実体があるような人たちを実際に見て、雰囲気を学び取るということです。

その学び取った雰囲気から「じゃあおれはこうすればいいんじゃね?」と方向性を適宜調整していくような感じです。

例えば、リアルで成長速度が明らかに早い人がいたとしたら、こういうふうに自分の中で考察します。

  • なぜこの人は爆速成長するのか
    • そもそもシンプルに開発時間が長い
    • 強いやつに積極的に関わっていって気に入られている
      • その結果、周りと良い関係を作って多くを学び取れていたりスムーズに仕事が遂行できている
      • 一定の信頼が構築されているから、余計なコミュニケーションコストがなさそう
    • 英語ができる
    • やったことないことに積極的に挑戦して会社の仕事を手段として自分のレベルを上げまくってる
      • 手をあげている
        • やりたいです!!!

他にも、例。

  • 歴で5年ぐらいしてきてそこそこセンスがある人だと、ぶっちゃけどの人もそこまで大きな違いはなくなってくる
    • シンプルに専門領域が違くはなってくる
    • どうも技術だけ追求していても、というか、そもそも技術力ってのは言うて技術力じゃなくてただの慣れゲーな側面がある
      • 今のままソフトウェアエンジニアの仕事をしながら技術力を上げることにフォーカスしていても、アッパーラインが明らかにあることが分かる
      • じゃあそれを踏まえてどうするか?
        • A: 年収1000万円程度稼いでその中の範囲でゆるく自分なりの幸せを追求して暮らす
        • B: 満足できないから、もっと上にいけるスキームを探す

と、、、いう具合に特にリアルでいろんな人と関わったりそういう環境に身を置いて、周りからいろいろと察して、それをベースに自分なりの行動方針を決めていくのは大事カナーと本当に思うところです。

ぼくも強い上司だけに限らず、リアルで周りを見てなんかいろいろと学ばせてもらって、それをベースにアクションに落とし込んだりしています。

例)

  • シニアクラスの海外勢ソフトウェアエンジニアはこのぐらいやってこう
  • 全体的にハードスキルやロジカルに頭使う作業ゲーは得意だけど、逆に言えば柔軟性などは低めで良くも悪くも予想の範疇にいる人が多い
  • みんな開発作業が結構好きっぽい人が全体傾向として多い

こういうリアルで得た情報を元に「こういう時間の使い方をするとこんな感じになるのか」とか「すごい働いてんな」とか「ここは真似したい」とかなんかいろいろ考えてそれをベースに日々調整作業をぼくも行っていますしそれが本当に大事だと思ってます。

ネットよりもリアルです。

4: ぶっちゃけ、競争に勝つこと、という事実から目を背けないこと

ソフトウェアエンジニア(プログラムをベースに稼ぐ場合に)もなんだかんだ言っても個人的には競争ゲーだなと思っています。

そんでこの競争という側面から目を背けないことが結構というかすごく重要です。

  • 例1
    • ❌ プログラミングをやってフリーランスになれば稼げる
    • ✅ プログラミングをやってフリーランスになって高い技術力を持った労働力が会社にそこそこ高い単価で売れるようになる
  • 例2
    • ❌ プログラミングをやればスキルがつく
    • ✅ プログラミングをやって周りよりも高い技術力があればスキルとして通用する
  • 例3
    • ❌ プログラミングをやればフルリモートで働ける
    • ✅ プログラミングをやってフルリモートで働ける会社に応募して通ることでフルリモートでできるようになれる
  • 例4
    • ❌ プログラミングをやれば月100万円稼げる
    • ✅ プログラミングをやって少なくとも上位20%以上ぐらいにいってさらにそこでリスクを自分が請け負うなどをすれば、月100万円稼げる

ぼく自身、結構厳しい現実を書いたりYoutubeでも言うんですけど、それは結局のところ競争に勝つことでしか資本主義においては自分が欲しいものは手に入らないからです。

何かが欲しいなら勝つしかない、普通ではだめ、幻想に踊らされているようではずっと自分の現実は変わらない。

というややポエムチックなことを書きつつも、本心からそう思ってます。

ぼくもそれがあるから日々、必死だし本気です。

何をやろうがそこで勝つ必要があります。

プログラミングならまず技術力でちょい自分より上にいる邪魔な雑魚たちを跳ね除けて勝ちに行く必要がある。(テストステロン値が高め)

ずっと雑魚のままではだめで、どこかのタイミングで強くなっていって、資本主義の中で他者と比較して優位性を作っていく必要性があります。

5: 継続を死守すること

継続なくして何も始まらないわけなので、プログラミングベースで稼ぐ場合、継続を死守することが重要だとぼくは思ってます。

そしてそのためには、プログラミングをベースに稼ぐと決断することが大事カナーと思うところです。

決断ってのは「決めて断つ」と書いてある通り、プログラミングに決めて、それ以外の選択肢を一旦断つことを決めることが必要になります。少なくとも最初の1~2年は本当に。

  • ❌ AもしながらBもして、時間があればプログラミングもする
  • ❌ プログラミングを2時間毎日継続して、積み上げ
  • ✅ プログラミングをやると覚悟を決めて生活のメインフォーカスにする、継続する以外の選択肢を消す

そんで、継続にお話を戻すと、人間ってのは基本的にやる気(気分にムラがある)のでどうしてもやる気が下がってくる時期というのはありますし一定間隔で必ずやってきます。

モチベが下がってる状態とも言えます。

そこで重要になるのが、やる気がなかろうがやること、継続を死守することです。

継続を死守すれば、周りが止まってる間に1歩前にいける、1歩前にいければプログラミングベースで稼ぎやすくなります。

ただ分かっていてもできないし、実際継続を死守するのはきついんで、そこでやれる人が伸びて差をつけていきます。

特にプログラミングの場合は年収1000万レンジあたりまではかなり線形的な頭を使う作業ゲーの継続(大学受験の勉強ととかなりにている)なので、継続を死守することが大事です。

ちなみに継続を死守するためには燃え尽きたり病んだりしないように意識的に休憩や気分転換する時間は本当に重要になります。

やる気MAXになっていきなり1日12時間を数日やって燃えるよりも、平日8時間、休日5時間とか割り振ってコンスタントにやれるほうが中長期的に見て強めな傾向にありますし、セルフ治癒力もスキルの1つです。

6: モダンな技術スタックを使うこと(枝葉)

少し調べれば分かる枝葉の部分なので個人的にはそこまで重要だとは思っていないんですけど、モダンな技術スタックを使うと良いナーとは思うところです。

シンプルにユースケースが多かったり、労働力を売る場合でもいろいろとモダンなとこで使えるので、メリットが大きいです。

ただここは本当に少し調べれば分かる話なので、枝葉であって、そこで差はつきません。知ればすぐ取り入れられるからです。

モダンな技術スタックを使ってそれを市場で他者と比較して深いレベルで理解したり使いこなせるようになることが重要になります。

7: 技術力を市場平均レベルまでは最低でもつけること

プログラミングを0から入門したらめちゃくちゃ爆速で成長しても少なくとも1.5年はソフトウェア開発のほうにフォーカスすることが大事だと思ってます。

そこで必要最低限の技術力がつけられて、フリーランス化やわりと採用基準が高いテック企業に応募してPASSできるぐらいの技術力になります。

ソフトウェア開発スキルによる労働バリューがそれなりに高められて、その結果として、労働することによる待遇があげられます。

  • 技術力が市場平均ぐらいがつくと...
    • フリーランスエンジニア化して800~1000万円ぐらいの年収
    • 採用基準が高く待遇がそれなりに良い企業への転職(年収で700万円ぐらい...?)

逆に言えば、市場平均ぐらいの技術力がないソフトウェアエンジニアの場合、企業側から見ても使い道がないので労働収入は低くなりがちというのが実際問題あります。

ビジネスレイヤーにまわっていくにしても、市場平均ぐらいの技術力をつけて、そこからやるほうが無難ではあります。

理由としては市場平均ぐらいの技術力がないと、そもそもスキルになってないので、それだったらプログラミングなしで最初からビジネスや投資をやるという選択をしたほうがいいからです。

なので特に最初の1~3年程度は技術力側にフォーカスを当てて、一定レベルの技術力があるとリアルで認められるソフトウェアエンジニアになることがプログラミングベースで稼ぐ上での第一ステップとして個人的に大事だと思ってます。

8: 年収1000万円前後のレンジになってきたら技術力との向き合い方を調整すること

大体プログラミング側から年収で1000万円程度稼ぐ or 稼げる単価(時給)になってきたら、徐々に技術力やソフトウェア開発との向き合い方を調整していくことがさらに稼いだりしていくうえで特殊例外を除いては大事だとぼくは思ってます。

基本的にソフトウェアエンジニアの年収は日本国内の場合は年収でフリーランス形態でも正社員でも年収1000万円ぐらいに乗っかってくると基本的には作業量に対して鈍化してくる傾向にあります。

イメージ的には、最初は毎年そこそこな幅で年収を上げられますけど、一定のラインを超えてくると伸ばしにくくなってきます。

  • 年収400万円 -> 800万円 とかは、グイグイ毎年100~200万円とか案件変えたり転職で伸ばしやすい
  • 年収1000万円 -> 1400万円 とかは、そもそももう相場感的に伸ばすことが基本的には不可能になる

なので、大体年収で1000万円タッチできるぐらいのソフトウェア開発スキルを使った労働バリューが出始めて、さらにもっと稼ぎたいとか自由度を上げたいとかの場合には、ソフトウェア開発をメインフォーカスにするのをやめていくことも意識したいことの1つです。

特に個人的な感想を言えば、「ソフトウェアエンジニアで年収が1200万円になっても週40時間とか働くのってだるくね?(てか、そもそもその年収になって週40時間じゃ大体おさまらないし...)」ってのが普通に思っていることなので、ぼく個人としてはそこは目指さないという選択をしています。

年収1000万円ぐらいまではソフトウェア開発にフォーカスして技術力を伸ばすのが大事だけど、それ以降はメインフォーカスを意識的にずらす必要があるかもね!というのがお伝えしたい内容でした。

もちろん、年収1000万円前後で満足して維持か微上げに徹するのも人生の選択の1つですし、さらに技術力drivenでやることも選択の1つです。

ただどのパターンで最終的にうまくいっても失敗しても責任を取るのは自分になります。

✅ まとめ

なんだかんだで個人的に伝えたいこととしては一言カナーと思います。

「プログラミングベースで稼ぎたい場合、1日10時間ぐらいを継続してそこに枝葉を日々埋めていこうぜ!ウェイw!」みたいな感じです。

枝葉の部分(使う技術とか、技術トレンドとか)もまあ大事ではあるんですけど、それよりもやっぱベースラインの基礎ができていてそこに乗っけていかないとあんま意味ないと思うところです。

ぶっちゃけたところリアル界隈でもネットでもそういう枝葉の部分にやたら詳しかったり意識がそっちばっかに向いてる(知ってるだけで高いレベルで使えるわけではない)人は多いんですけど、なんだかんだで結果を出せてる人は幹の部分がちゃんとしてる人なのがまじで否定できないです。

  • 幹部分
    • 量を入れる力
    • 継続力
    • 他人から学びとる力
    • ソフトウェア開発におけるコミュニケーション能力
    • 英語力
    • キャッチアップ力
    • 仕事遂行力
    • 試行錯誤力
    • 自分が欲しいものを素直に取りに行く力
    • きつい状況を自分で乗り越えたきた経験
    • リアルでのコンテキスト, 経験値
  • 枝葉の部分
    • フレームワークのトレンドとか、流行りの言語とか、AIの言語モデルとか、AI搭載のエディタとか
    • ネットや本で見た実体験が伴わないエアプ知識

そんで、ビジネスレイヤーにまわっていくところに来ても、ベースラインが大事になる感が否定できないので結局のところベースラインをきっちりと作ってそれをベースにいろいろやっていこうぜ!って感じにはなります。

よく言われますが、大事なのは自分自身で「試行錯誤しながら実際にやること」です。

基本的にそれ以外はどうでもいいことです。自分のために自分でやる。

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