こん!にち!わ!
まんじです!!!
今回は新卒で入った上場企業の会社を2ヶ月Java研修してやめた頃のお話でも書こうかな〜と思います。
参考になる部分はあんまない気がします笑。
新卒と言っても入る頃には26歳で実際は27歳の代なので、全然新卒ではないというおぢムーブメントをかましていたんですが、とりあえず入りました。
日本の会社全体で見れば新しいほうではあるものの、その会社はわりと古めで、特によく例にあげる高田馬場長期インターンのベンチャーの頃と比較すると結構古めなテイストの会社でした。
なんていうか、デスクとかも雑魚だった。
*これも研修のワンシーンである,みんなで旅行的な
*社会不適合者まんじにはつらすぎる卍集団行動卍
「Java研修2ヶ月やってやめてニートになってFOOO!!!」と散々言い尽くしているのですが、その前に実は全体研修というのがありました。
それが2ヶ月ぐらいあって、変なビジネスマナー基礎みたいなのとか、変な電話を受ける練習みたいなのとか、文章力をつけるとか、そういうやつの研修でした。
ぶっちゃけクソ楽かつほぼ遊びなので楽しくて大学生のグループワークみたいな感じだったんですけど、「シンプルに時間の無駄ダナー...コードを書かいてればこの時間技術力上がるのに...」とか結構すごくめちゃくちゃ思ってました。
楽で楽しいけど、ぶっちゃけ時間の無駄、みたいな。(給料は出るけど)
この頃は少し社会に復帰した感のようなものを感じていました。
中学不登校で高校も定時制だし大学は無理やり受験勉強して早稲田入ったけどコロナでほぼ行ってなかったんで、社会のレールから常に外れまくっていて戻ってきたてきな。
I FEEL SOCIETY
和訳: 私は社会を感じる
その会社はなぜか異様に研修が手厚く(て、ホワイト)というところを売りにしていて、そこに釣られて入ったんですけど、待ちに待ったJava研修が始まりました。
が、、、実際に取り組み始めてみて1日で思ったのがこれ。
「長期インターンで仕事してた頃のが100倍勉強になってね・・・?」
「てか、くそ細かいところをコードレビューで指摘してくる先輩ニキがくそうぜえ」
「てか、Javaとかそもそもやりたくなくね?」
「てか、会社にいるやつ全体的になんか雑魚くね?(これは、書いちゃいけないやつ、だがあえて書く、そこに痺れる憧れる...!!!)」
という具合に身体が拒否反応を起こし始めていました。
メンターなんかもついて週1で1on1なんかがあったわけなんですけど、「本で勉強しよう!本を読もう!この本おすすめ!」と良くいえば先輩悪くいえば鬱陶しいやつで、なんていうかお互いにタイプが合わねえって感じでした。
メンター「この本おすすめだよ!(なんだこいつ、全然言うこと聞かねえカスだな)」
ぼく「なるほど。(は〜、本なんておすすめすんじゃねーよカス、まじでうぜえな)」
ちなみに当時は週4リモート、週1出社が卍会社ルール卍だったため、週1回は会社にテクテクと朝っぱらから行ってました。
ただこの頃から「なんか自分で金を稼ぐ的な動き」をし始めていたので睡眠時間が毎日4時間とかでシンプルにクソ眠いというか、わりとまじで毎日体調が悪かったです。
そんな日々(Java研修)を2ヶ月ぐらいしてる頃に、ぼくの昔からのビジネス系の知り合い(金持ちBBA)から連絡が入りました。
金持ちBBA「会社で働くなんてもったないないよ!」
ぼく「そっすよね!!!(やめたかったのでその一言が当時のぼくには突き刺さった)」
ということで、金持ちBBAのお告げもあり、当時から実は多少お金もあったので、ぼくは会社をやめることにしました。
ぼく「すいません、やめます」
元エンジニア人事「は、はやすぎるよぉ〜〜〜」
ぼく「すいません、お世話になりました。やめます。」
メンター「ほんとにぃ!?😁〜〜〜がんばってね!!!😁(めちゃくちゃ嬉しそうwww)」
いざ、ニートへ。
この入った会社がもう金額ぼかすのもだりいので、410万円とチョイでした。
手取りは約23~25万円、と、ボーナスが年に2回。
なんか何個か振り返れるポイントと感想があるんで、そこを書いてみます。
これは当時に就活している頃から感じていたことなんですが、、、採用基準が全体的にゆるめな会社はぶっちゃけたところ、雑魚が多いです。
雑魚が多いというのを言語化すると、わりと一般的な人が多くなると言えます。
一方で、雑魚くない傾向はこれ。
そんで雑魚が多いとどうなるのかっていう話なんですけど、資本主義オプティマイゼーションされた人が周りに全体傾向として少なくなるので、基準値が下がるのとコンテキストベースでの学びがどうしても減りがちになります。
というのを学んだというか、昔からなんとなく察してはいたんですけど、それが「やっぱそうだよなー」となったという感じ。
一見すると、研修が手厚いとかはメリットのように思えますが、逆に言えば研修をしっかりとやらないと使い物にならない雑魚ばかりを集めてるという言い方もできるので、これも上に書いた採用基準がゆるい雑魚理論と概ね合致します。
あとぼく的にシンプルに思うのが、研修で勉強するよりも、実際に実務で強い負荷がかかる状態でしばかれながらなんとかするほうが技術力は伸びるというか勉強になるのは間違いないと思います。
言語化するのが難しいものの、、、当時の感覚的にはこんな感じです。
「ここにいて普通にしてたら、周りと同じようになってしまう」
「周りと同じ = 雑魚ばかりなので、つまり、雑魚おぢになってしまう」
「今のままじゃ多分だめな気がする、てかなんか合わないというか、ここにいたくない」
なんか改めて文字にすると、めちゃくちゃ性格が悪いと思うんですけど、本心でそんなことを結構思ってました。
そんでまあ金持ちBBAからの天のお告げで、ぼくは壮大なるニートの旅へ出発します。
これは結果論なところもあるし、また別の世界線もあったかもしれないので一概には言えないものの、「ニートになって良かったんじゃね?」と今は思ってます。
ぼくの性格の悪さが全面に出てしまう文字群たちをぶちまけてしまったんですが、とりあえず2ヶ月でやめてニートになったお話でした。
当時はまじでなんも考えてなくて、「うわ〜ここまじやだ〜やめた〜い」と思ってたところに金持ちBBAからのお告げが振ってきてちゃんとニートになれたという感じです。
人生何が正解かは分からないですが、個人的にはニートになった当時の感覚すぎる決断は結果論的には悪くはならなかったように思えております。