プログラミングベースで年収1000万円に1番早い期間で到達できてかつ再現性が高いのは「準委任契約フリーランスエンジニアタイプ」だと思ってます。
シンプルに言えば、技術力を実務経験通してGETして、そっから準委任契約フリーランスに切り替えて少し多く働くだけです。
ただ、プログラミングベースで年収1000万円にもいくつかパターンはあるので、今回はそこを列挙します。
未経験からだと10年後ぐらいに到達できればかなり優秀で早いほうです。
メガベンチャーとかで外資っぽさを取り入れてる会社なら評価高ければ5年後ぐらいにはいけるかもしれないけど、かなり難しそうな印象になります。
とりあえず日系企業サラリーマンタイプで年収1000万円は結構時間がかかります。
その代わりそこ到達するとおっこちにくいっていうメリットもあります。
日本国内でも初年度から1000万円はのると思われます。
ただ、英語必須なのと周りも余裕で優秀な人が多いので一般レベルだと応募して受かるのは結構難しい確率が高いです。
CSとか英語とかのベース学力が大事そうな雰囲気なのと、競合が日本人じゃなくて中国とかインドとかタイとか米国から来てるとかそういうガチ勢が多いので基本的には厳しめです。
*ベースラインの学力が大事というか、この界隈だと日本人も余裕で英語ができるのとコンピューターサイエンス、データ構造、アルゴリズムらへんのベースと学歴の足元がクソしっかりしてる人が多い。
*高学歴(最低ライン早慶)以上の学歴の人か既に英語ができるハードワーク耐性がある人はありだけど、それ以外のケースではここは狙わないほうが無難。
時給4000円~5000円の幅の案件が獲得できればもう年収1000万ゾーンにはタッチ可能です。
時給4000円程度だと市場で平均レベルぐらいの技術力で、かつ、平均レベルです。
早い人なら実務経験1~2年程度で可能で年収1000万円の再現性が多分1番高めです。
正社員よりも社会保障やリスク面(案件終了など)があると言われてはいるけれど、年収で800~1000万ゾーンになってくると経費などで税金を減らすこともできるのでここは結構なんとも言えないところ。
正社員で年収1000万円にのっけるよりも準委任契約フリーランスでのせるほうが明らかに楽だし早いです。
ウェブのモダンな技術力をあげてってよりかは、いかに営業ベースで開発案件を取れるかが全てです。
例えば、LP作りで稼ぐならLP案件をリアルの中小企業に営業やらコネ作りをしてそれを受注するって感じ。
こっちのやり方のほうが年収のアッパーラインがソフトウェアエンジニアで技術力を高めて労働力を提供して稼ぐタイプよりも高くできるし、日本国内の外資以外で年収2000万円以上稼ぐってなるとこのタイプが多いです。
このスキームで大事なのが、技術力と収入は比例しないということ。
極論、売れる座組(ワードプレスで会社やサービスなどのホームページを作って保守運用をしますなど)を作って営業で案件さえ取れればそっからは作れる人に仕事をふってそれを納品すればOKです。
技術が少しわかってるふうにしつつの、営業(発注を受ける)が全てになります。
主にでかい発注元(結構でかめの企業が発注元)がいて、それをエンジニア雇ってこなすタイプになります。
フリーランスってよりかは会社にせざるおえなくはなるようなイメージです。
年商で1ケタ億円ぐらいのソフトウェア開発の会社になることが多いです。