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プログラミングの最終的な勉強方法

最終的な勉強方法(勉強手順)

🔰 概要

  • プログラミング
  • ソフトウェア開発

これらで最終的に行くつく勉強方法(勉強手順)についてです。

✅ 最終的な勉強手順

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STEP1: アウトプットする必要がある状態を用意する

例)

  • 実務で必要とされている状態
  • 個人開発で使う

こういったアウトプットが必要となっている状態をまず用意します。

STEP2: リソースを探す

基本的にはGoogle検索で出てきたコンテンツをメインのリソースとすることが多いです。

  • Google検索
    • 例)
      • AWS EC2 deploy tutorial
      • 出てきた記事を参考にして真似して作ってさらに枝葉の部分はまた検索やChatGPTを使って自分が欲しい形に持っていく
  • 公式のドキュメントのチュートリアル

入門シーズンや初心者の頃はKindleの本やYoutubeやUdemyなどを参考にするのが使いやすいです。

一定以上の技術力や調べる力がついてくると、検索で調べてしまうほうがすぐにリソースも見つかってStep By Stepで解説されていることも多いため検索で出てくるリソースを参考に勉強していくことが増えます。

さらにChatGPTなどを使ってさらに枝葉部分や不足部分は埋められるため、最終的なリソース源としては検索や公式ドキュメントなどになることが非常に多いです。

*本などを使うことがNGというわけではなく、あくまで検索で出てきたものを使うのが楽というようになりがちな傾向になるだけです

STEP3: リソースを参考に手を動かして実装する

出てきたリソースでわかりやすいものを参考に手を動かしながら適宜不明点を調べたりChatGPTを使いながら、実装します。

その実装過程でインプットが増えていくようなイメージです。

STEP4: オリジナルにアレンジする

例えば、「EC2にデプロイする方法」を検索で出てきた情報源を参考に真似して実装したら、そこから自分が必要とするアウトプットの形に寄せていきます。

  • 個人開発でEC2にデプロイしたいのであれば、個人開発のアプリをEC2にデプロイしていく
    • その過程でさらに不明点が出てきたら、調べながらデプロイしていく
      • その不明点を調べたり試行錯誤している過程がさらに勉強になる

✅ コツ

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調べる -> 真似して実装 -> オリジナル化

「調べて、真似して実装をして、オリジナル化」がフローになります。

そこにさらに途中で不明点が出てきたら適宜調べていくことChatGPTを使って不明点をさらに埋めていきます。

そして、オリジナル化(自分が必要としている形にする)を行うことで、さらに理解が深まっていきます。

実際に手を動かして最低限のインプットを行いながら試行錯誤をしていくことが最終的な勉強方法になります。

アウトプットの必要性がある状態を用意するのが非常に重要

例1)

  • NG: なんとなくGoができたらいいな
  • OK: Goを実務で使っていてAPIをGoで実装しなければいけない

例2)

  • NG: Reactを書けたらいいな
  • OK: Reactで実際に個人開発を数ヶ月スパンでやる

✅ 具体的なアクション

  • 最終的な勉強フローを少し意識して日々の勉強に取り入れる
    • 一言で表現すれば、「真似して実装して、考えて自分の求めてる形に無理やりもっていく」
      • そのために、調べたり、試行錯誤が必要
  • 勉強する前にアウトプットをする目的がある状態を作る
    • 例)
      • ポートフォリオで使うために
      • 個人開発で稼ぐために
      • 実務で使うために
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