ソフトウェアエンジニアをやっていくうえで、英語は必ず出現するので、英語との向き合い方について知っておきましょう。
Readingのみある一定レベルは必要になるケースが多いです。
翻訳に完全に頼って英語を日本語にして読んでいくこともできますが、長い目で見た時に英語は読めたほうがBetterではあります。
1年2年3年...10年とソフトウェアエンジニアをするケースになることが多いはずなので、Compounding Effect(複利効果)が働きやすくなるためです。
1年目の英語読解力がベースとなって2年目になり、2年目がベースになり3年目になる、、、といった具合です。
読み慣れてくるので、英語にするのがおすすめです。
英語の基礎学力がある人はある程度英語をそのまま読むことができるはずなので、基本的には英語をそのまま読んで、不明点があった場合には翻訳や検索などを使ってソフトウェア開発中に英語も学んでいくというパターンになります。
1~2年程度継続していると、Reading能力はかなり向上します。
あまりおすすめできませんが、英語を翻訳のみでハンドリングしていく方法です。
翻訳に頼るだけのパターンでもいけなくはありませんが、微妙なニュアンスなどが掴めないケースも多いので、翻訳だけに頼ってソフトウェアエンジニアをすることは可能ではありますが、あまり推奨できません。
英語の基礎学力がない場合には、ソフトウェアエンジニアになってから毎日少しずつ英語のReading力を伸ばすために英語自体を勉強して、1のパターン(英語で読んで、適宜不明点を調べる)に合流することはおすすめできます。
最初の学習コストは結構重めですが、一定のレベルを超えてくると楽になります。
英語の基礎学力がない状態の場合、長い目で見るならこのパターンがおすすめできます。