プログラミングをやる場合、ソフトウェアエンジニアをやる場合には、稼ぐことが重要です。
LVLPATHでは特に以下の項目を推奨しています。
また、年収1000万円以上にすることで、結果的に得られるものが多くありますし、到達後に不要だと気付いたらそこへのリソース投下を減らせばいいだけです。
「技術力」はソフトウェアエンジニア、特にTech Companyへ労働力を提供して稼ぐ場合(正社員、準委任契約フリーランス)には必須でありセンターピンとなる要素です。
そのため、技術力は日本国内で労働力を会社へ提供して稼ぐ場合に、特に年収1000万円程度までは最重要項目になります。
基本的に会社がソフトウェアエンジニアへ支払う金額は以下の2要素で決まります。
役職と出せるアウトプットが技術力に基本的には完全に依存します。
また、付随する要素として、「どこの会社で何をしてきたのか」というキャリアも必要になりますが、その場合も技術力がベースとなります。
しかし、この技術力が技術力を本などを読んで勉強した結果伸びるというよりかは、「実際にTech Companyで働いて、そこでアウトプットベースでのインプットをどれだけ行えたか」が実際は技術力へ貢献します。
すごく簡単に言えば、開発ができる会社で1日10時間など働く(稼ぐ)ことにフォーカスすることで、結果として技術力が上がり、その結果、さらに稼げるようになります。
年収1000万円レンジまでは、「稼ぐ」と「技術力」は両輪になる傾向にあります。
そのため、実際に稼ぐことで、稼ごうとすることで、「技術力」も上がります。
プログラミングやソフトウェア開発はあくまで資本主義の一部の工程に過ぎません。
基本的にはこういった大枠の目的があり、そこにソフトウェアエンジニアは歯車の1つとして入ることになります。
そしてこういった構成パターンや、市場や社会の解像度は実際にソフトウェアエンジニアでお金を稼ぐことでより解像度が高まります。
解像度が高まると、資本主義の構成がクリアになるので、さらにどういった手段を取っていけば、自分の人生を自分の思うように進めていけるのかというのが雰囲気として掴めてきます。
例1)
例2)
例3)
例1~3のように、実際に稼ぐことで見えてくる自分にとっての世界があります。
こういったことは実際にソフトウェアエンジニアで市場に入って、周りの空気を見て、稼いでいくことでしか分かりません。
なので周りの雰囲気やテイストと自分感覚を研ぎ澄ますためにも、市場に入って稼いで、そこで自分自身で経験していく必要があります。
そしてそのためには稼ぐことが必要です。
追加情報
稼ぐことで資本主義の解像度が上がるという要素の1つとして、稼ぐ金額が大きくなるにつれて周りにいる人たちも稼いでる人が資本主義でのレベルが高い人が増えるので、そういった部分も実際に見てコンテキストベースで理解が深まります。
資本主義の原則の1つですが、ソフトウェアエンジニアも同様で、稼げるようになるとさらに稼げるようになりやすくなります。
月に80万円ぐらいプログラミングで稼いで、生活費を30~40万円ぐらい、税金の分も考慮しても、少しお金は余ります。
そのお金を使って投資を行うことや、人へ一部の作業を外注することなどができます。
「稼げる状態」というのは会社は労働者へそれ相応のバリュー(見返り)を期待します。
そしてその見返りが高い技術力や経験に基づく仕事の成果物のため、常にそういった質の高いアウトプットが求められる日々を送っていることで、質の高いアウトプットを行うことが自分にとっての普通の状態となります。
当然、毎日繰り返していくことになるので、練度は向上し、さらに質の高いアウトプットができるようになります。
ソフトウェアエンジニアの場合には技術の網羅性が広がり深さが深まり、(アーキテクチャ、フレームワーク、言語、ライブラリなど)その結果、さらに市場価値が上がります。
ソフトウェアエンジニアに限りませんが、お金を稼いでそれを使うことで、資本主義社会での生きやすさは向上します。
例)
列挙したものは本当にごく一部の例でしかないですが、お金を稼ぐことで得られるものは多くあります。
*稼ぐことでいろいろなことができるようになっても幸せになれるかはまた別問題です組み合わせなどのパターンと、あくまで参考例となります。
未経験 -> ソフトウェアエンジニアになる -> 経験を積む -> 待遇の良い会社へ応募し入り働く
未経験 -> ソフトウェアエンジニアになる -> 経験を積む -> 準委任契約フリーランス化
ソフトウェアエンジニアの技術力をベースに年収1000万円突破 -> ビジネスレイヤーへ移動
ビジネスレイヤーへ移動: 個人でビジネスを作る、投資で稼ぐ、など