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稼ぐことの重要性と方法

稼ぐことの重要性と方法

🔰 概要

プログラミングをやる場合、ソフトウェアエンジニアをやる場合には、稼ぐことが重要です。

LVLPATHでは特に以下の項目を推奨しています。

  • プログラミングベースで一般レンジよりも多く稼げるようになること
  • そしてそのためには他者よりも優位性を作ること
    • 技術力を市場平均レベル以上にして会社へ自分の時間を高く売れるようにすること
    • 自分のキャッシュポイントを持って会社への労働提供以外で稼げるようにすること

また、年収1000万円以上にすることで、結果的に得られるものが多くありますし、到達後に不要だと気付いたらそこへのリソース投下を減らせばいいだけです。

✅ プログラミングをやって稼ぐことの重要性

1: 稼ぐことで技術力も上がる

「技術力」はソフトウェアエンジニア、特にTech Companyへ労働力を提供して稼ぐ場合(正社員、準委任契約フリーランス)には必須でありセンターピンとなる要素です。

そのため、技術力は日本国内で労働力を会社へ提供して稼ぐ場合に、特に年収1000万円程度までは最重要項目になります。

基本的に会社がソフトウェアエンジニアへ支払う金額は以下の2要素で決まります。

  • ① 役職
  • ② アウトプット
    • 技術力をベースとした仕事遂行力

役職と出せるアウトプットが技術力に基本的には完全に依存します。

また、付随する要素として、「どこの会社で何をしてきたのか」というキャリアも必要になりますが、その場合も技術力がベースとなります。

しかし、この技術力が技術力を本などを読んで勉強した結果伸びるというよりかは、「実際にTech Companyで働いて、そこでアウトプットベースでのインプットをどれだけ行えたか」が実際は技術力へ貢献します。

すごく簡単に言えば、開発ができる会社で1日10時間など働く(稼ぐ)ことにフォーカスすることで、結果として技術力が上がり、その結果、さらに稼げるようになります。

年収1000万円レンジまでは、「稼ぐ」と「技術力」は両輪になる傾向にあります。

そのため、実際に稼ぐことで、稼ごうとすることで、「技術力」も上がります。

2: 稼ぐことで資本主義の解像度が上がる

プログラミングやソフトウェア開発はあくまで資本主義の一部の工程に過ぎません。

  • SaaSが成功すればARR100億円(年商で100億円のように思ってもらえればOKです)
    • そのためには、コードを書いて、プロダクトを作る必要がある
    • そのためには、ソフトウェアエンジニアが必要
    • そしてそのためには、アーキテクチャや構造が複雑になるため、技術力の高いソフトウェアエンジニアに高い給料を支払ってでも雇う必要がある

基本的にはこういった大枠の目的があり、そこにソフトウェアエンジニアは歯車の1つとして入ることになります。

そしてこういった構成パターンや、市場や社会の解像度は実際にソフトウェアエンジニアでお金を稼ぐことでより解像度が高まります。

解像度が高まると、資本主義の構成がクリアになるので、さらにどういった手段を取っていけば、自分の人生を自分の思うように進めていけるのかというのが雰囲気として掴めてきます。

例1)

  • ソフトウェアエンジニアで労働提供で必死に稼いでも年収1000万円と少しで、個人の時間があまりなくて生活の主軸が会社で働くことになってしまい、出会う人も会社近辺の人だけになってしまっている
    • この人生はあまり楽しくはない...
    • どうすればいいのか?
    • 技術力にある程度見切りをつけて、年収を一旦700~800万円に抑えて、余った時間で自分のビジネスを作る動きにシフトすればいいかもしれない

例2)

  • ソフトウェアエンジニアで年収1000万円を突破して技術力も市場レベルで高くなった
    • けど、仕事自体にやりがいは感じないし、正直、つまらない
    • 人生を楽しそうに生きてる人で、かつ、金銭的にも時間的にも自由な人はどういう人か?
    • 個人で収入源を持っているオーナータイプが該当しそう
    • Tech Companyで働いていても、確かに無難に年収1000万円ぐらいは稼げるけど、そこに見切りをつけてソフトウェア開発をベースに自分がオーナーになろう

例3)

  • 準委任契約のフリーランスエンジニアになって時給が4000円になった
    • 1日10時間働けば、1日4万円、月20日の稼働で80万円、年収で1000万円ぐらいになる
    • しかも働いてる時間にReactやサーバーサイド開発やAWS、その他疑問点も調べられる
    • じゃあこの1年は1日10時間働いて、技術力もソフトウェアエンジニアとしての経験も収入も一気に上げてしまえばいいのでは?
    • 具体的なアクションプラン
      • 1日10時間働けるようにする
      • そのためには1案件で10時間可能か聞く
      • 無理なら、1案件 + もう1案件取る

例1~3のように、実際に稼ぐことで見えてくる自分にとっての世界があります。

こういったことは実際にソフトウェアエンジニアで市場に入って、周りの空気を見て、稼いでいくことでしか分かりません。

なので周りの雰囲気やテイストと自分感覚を研ぎ澄ますためにも、市場に入って稼いで、そこで自分自身で経験していく必要があります。

そしてそのためには稼ぐことが必要です。

追加情報

稼ぐことで資本主義の解像度が上がるという要素の1つとして、稼ぐ金額が大きくなるにつれて周りにいる人たちも稼いでる人が資本主義でのレベルが高い人が増えるので、そういった部分も実際に見てコンテキストベースで理解が深まります。

3: 稼ぐことでさらに稼ぎやすくなる

資本主義の原則の1つですが、ソフトウェアエンジニアも同様で、稼げるようになるとさらに稼げるようになりやすくなります。

  • 例1)

月に80万円ぐらいプログラミングで稼いで、生活費を30~40万円ぐらい、税金の分も考慮しても、少しお金は余ります。

そのお金を使って投資を行うことや、人へ一部の作業を外注することなどができます。

  • 例2)

「稼げる状態」というのは会社は労働者へそれ相応のバリュー(見返り)を期待します。

そしてその見返りが高い技術力や経験に基づく仕事の成果物のため、常にそういった質の高いアウトプットが求められる日々を送っていることで、質の高いアウトプットを行うことが自分にとっての普通の状態となります。

当然、毎日繰り返していくことになるので、練度は向上し、さらに質の高いアウトプットができるようになります。

ソフトウェアエンジニアの場合には技術の網羅性が広がり深さが深まり、(アーキテクチャ、フレームワーク、言語、ライブラリなど)その結果、さらに市場価値が上がります。

4: 稼ぐことで資本主義での生きやすさが圧倒的に楽になる

ソフトウェアエンジニアに限りませんが、お金を稼いでそれを使うことで、資本主義社会での生きやすさは向上します。

例)

  • 家賃を8万円から25万円のタワマン高層階にする
    • 常に良い眺望
    • 周りの人からの錯覚資産
    • 快適な暮らし
  • 車を持つ
    • 休日の楽しみ方にドライブが加わる
    • 遠出できるようになる
    • 異性からのモテに貢献する
  • 偶発的に発生する出費に対応できる
    • 洗濯機壊れた
      • 買い換えよう
    • 親族が死亡
      • 葬儀費用を払う
    • Macが壊れた
      • 最新の良いスペックのやつに買い換えよう
  • QOLの向上
    • 脱毛
    • ICL
    • 美容医療
    • ドラム式洗濯機
    • 週1回異性サービスを受ける(男性目線)
  • レジャー
    • 海外旅行
    • 国内旅行
    • 買い物

列挙したものは本当にごく一部の例でしかないですが、お金を稼ぐことで得られるものは多くあります。

*稼ぐことでいろいろなことができるようになっても幸せになれるかはまた別問題です

✅ ソフトウェアエンジニアでどう稼いでいくのか

組み合わせなどのパターンと、あくまで参考例となります。

1: 正社員のソフトウェアエンジニアで高収入へ

未経験 -> ソフトウェアエンジニアになる -> 経験を積む -> 待遇の良い会社へ応募し入り働く

2: 準委任契約フリーランスエンジニア

未経験 -> ソフトウェアエンジニアになる -> 経験を積む -> 準委任契約フリーランス化

年収1000万円以降

ソフトウェアエンジニアの技術力をベースに年収1000万円突破 -> ビジネスレイヤーへ移動

ビジネスレイヤーへ移動: 個人でビジネスを作る、投資で稼ぐ、など

✅ 具体的なアクション

  • 稼ぐことの重要性を自分へすりこむ
    • 言語化できるようにする
      • 稼げるとどういった良いメリットがあるのか?
        • 稼げることで、技術力がさらに上がる
        • 稼げることで、資本主義の解像度が上がる
  • 稼ぐためのアクションの大枠を捉えて、それを日々の作業へ落とし込む
    • 5ヶ月後に自社開発でモダンな企業に入る
    • そのためには3ヶ月後までにウェブアプリを作っておおまかな基礎知識を入れる
    • そのためにはこの1ヶ月でプログラミング言語やGitやhtml, cssをLVLPATHのフローに沿ってやってから、ハンズオン形式のnext.jsの本に着手する
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