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必要な情報をネットから探し出す力(検索力, AI力)

必要な情報をネットから探し出す力(検索力, AI力)

🔰 概要

ソフトウェア開発とかプログラミングを勉強していると必要な情報をネットから拾ってきてそれらの情報を参照したりミックスしたりしてアウトプットを出していく必要があります。

勉強フェーズでも、実務で仕事をするシーンでも1から全て解説されてることはほぼなくて、アウトプットのために必要なインプットを自分で適宜行っていくことが求められます。

年収で1000万にのっかるようなエンジニアでもGoogle出身のエンジニアでもネットから情報を引っ張ってきて日々作業をしています。ただ、その精度とかスピードとかコンテキスト含めて理解する力が一般レベルよりも明らかに早くて正確ってのがあるんでそこが1つの技術力とも言えます。

そこを伸ばしていこうてきなお話です。

✅ 具体的な調べる方法のやり方

一概にどれがいいってよりかは全部試したり、AIだけで十分だったり、状況によります。

① AIに聞く

とりあえずChatGPTに聞いて必要な情報を出してもらってそれを使います。

  • 「Aというエラーがでます」
  • 「~~Type Error」(エラー文をそのまんまコピペ)
  • 「〜というエラーがでますが、ここが原因だと思います、どうですか?」

聞き方次第で回答も変わるのでただエラーをつっこむとかだけじゃなくて、こういうふうに聞けば求められる解決策を出してくれそうじゃね?などの仮説を持ちつつ聞きまくるのが大事です。

② 日本語で調べて検索結果を上から10個は見る

「git 入門」とか「AWSlambda レイヤーとはみたく」調べて検索結果を上から10個とか読んで概要を掴んでいくようなスタイル。

③ 英語で調べて検索結果を上から10個は見る

日本語と同じですが英語でハンドリングします。

英語が苦手な人もゆくゆくは必要になるので英語を勉強するなり翻訳オンリーでいくなりスタンスは決めて向き合う必要があります。

④ ドキュメントの参照を行う

Docker, AWS, mongoDB, next.jsなどなど、使うフレームワークや技術に対して大抵の場合は公式ドキュメントがあります。

公式ドキュメントは網羅的に書かれているのと、検索やChatGPTから出てくる情報よりも正確であることが多いので、公式ドキュメントを参照するというのも1つの手段。

特に最初の入門したての頃には公式ドキュメントをざーっとでいいので読むと理解は深まりやすいです。

✅ 最近はここらへんを使う

ChatGPT

言うまでもなくとりあえずChatGPTでOK

Stack Overflow

日本語版もあるけど基本的には英語版を使う。

ただ、Stack Overflowに書いてある内容はもうほぼChatGPTが拾ってきてる感がある

公式ドキュメント

公式のドキュメントも最近だとそこまで参照しまくることは減ったけど、なんだかんだで1番正確かつ最新の状態なので公式ドキュメントも参照源としてOK。

✅ Check list

  • AIにいろんな聞き方で聞きまくる(聞きまくってみよう)
  • 自分の知らないことをネット検索で概要を掴んでみよう(検索して上から10個とかざーっっと読むなど)
  • 公式ドキュメントを探して読んでみよう(next.jsとか)
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