ソフトウェア開発とかプログラミングを勉強していると必要な情報をネットから拾ってきてそれらの情報を参照したりミックスしたりしてアウトプットを出していく必要があります。
勉強フェーズでも、実務で仕事をするシーンでも1から全て解説されてることはほぼなくて、アウトプットのために必要なインプットを自分で適宜行っていくことが求められます。
年収で1000万にのっかるようなエンジニアでもGoogle出身のエンジニアでもネットから情報を引っ張ってきて日々作業をしています。ただ、その精度とかスピードとかコンテキスト含めて理解する力が一般レベルよりも明らかに早くて正確ってのがあるんでそこが1つの技術力とも言えます。
そこを伸ばしていこうてきなお話です。
一概にどれがいいってよりかは全部試したり、AIだけで十分だったり、状況によります。
とりあえずChatGPTに聞いて必要な情報を出してもらってそれを使います。
聞き方次第で回答も変わるのでただエラーをつっこむとかだけじゃなくて、こういうふうに聞けば求められる解決策を出してくれそうじゃね?などの仮説を持ちつつ聞きまくるのが大事です。
「git 入門」とか「AWSlambda レイヤーとはみたく」調べて検索結果を上から10個とか読んで概要を掴んでいくようなスタイル。
日本語と同じですが英語でハンドリングします。
英語が苦手な人もゆくゆくは必要になるので英語を勉強するなり翻訳オンリーでいくなりスタンスは決めて向き合う必要があります。
Docker, AWS, mongoDB, next.jsなどなど、使うフレームワークや技術に対して大抵の場合は公式ドキュメントがあります。
公式ドキュメントは網羅的に書かれているのと、検索やChatGPTから出てくる情報よりも正確であることが多いので、公式ドキュメントを参照するというのも1つの手段。
特に最初の入門したての頃には公式ドキュメントをざーっとでいいので読むと理解は深まりやすいです。
言うまでもなくとりあえずChatGPTでOK
日本語版もあるけど基本的には英語版を使う。
ただ、Stack Overflowに書いてある内容はもうほぼChatGPTが拾ってきてる感がある
公式のドキュメントも最近だとそこまで参照しまくることは減ったけど、なんだかんだで1番正確かつ最新の状態なので公式ドキュメントも参照源としてOK。