おすすめのAIの使い方とTipsについて紹介します。
現代のソフトウェア開発だとAIの使いこなし力や上手な活用が必須です。
ソフトウェア開発をしていると、基本的に分からないことやハマっていること(うまく動かないなど)が多く出現します。
その際にとりあえずまずはChatGPTに聞いてみることで、分からない箇所が言語化されてどうすればいいのか自分で解決できることやヒントを得ることにもなりますし、AI自体が答えをくれたりヒントをくれることも多いです。
技術的な事柄やキャリアの事柄など、「とりあえず困ったらまずはChatGPTに聞く」というのがすごく効率が良いです。
基本的にはとりえあずChatGPTに聞いてオーソドックスな答えをもらって、そこからさらに知識を広がりするケースにおいて、次のステップに進むのがおすすめです。
例えば、「コーディング試験対策について知りたい」などの場合には、まずはChatGPTに聞いて無難な答えをもらってから、Google検索やその他SNSで調べていくような手順で調べていくようなフローになります。
ReferenceError: ~~~
~~~
~~~
~~~
こういったエラーが出ました。修正してください。
TypeError ~~~
おそらく~~~.run()らへんのコードのエラーかと思います。
該当箇所だけ修正してください。
また、その際にコメントも上の部分に入れてください。
Copilotは無料で試してみて実際に明らかに生産性などの向上を感じたら有料で使うのがおすすめです。
*有料だとしても使う価値は十分にあります
TODO: Will add specific code suggestion exmples
AI含めプログラミング全般に言えることですが、勉強した結果特定の技術が使えるようになるというよりかは、特定の技術を使うことでさらに使えるようになります。
例: Reactを勉強するとReactが得意になるのではなくて、Reactを実際に使うと、Reactが使えるようになる
ChatGPTやGithub Copilotも同様なので、日々使っていくことが重要ですし、実際すごく便利なので使い始めると使わない状態には戻れなくなるというのはあります。
AIに指示をするときは具体性が高ければ高いほど求める結果を安くなります。
例えば、以下のようなケースです。
ケース1
ケース2
AIから出力された結果が常に正しいとは限らないので、自分の知識や経験に基づく部分からAIからの出力を変えることができます。
例
といったようにAIに質問してその答えをベースとしてまた質問を行う方法はすごく便利ですし、勉強にもなります。
基本的にAIは自分(Root)があって、そこの枝葉を埋めてくれるような存在になるので、AIを使いながらあくまで自分の技術力を高めることを主軸に使っていくスタイルが重要です。
AIに複雑な計算ロジックのコードを出力してもらった場合でも、そのコードを読んでそれをハンドリング(プロンプトを使ったとしても)するのは自分という意識で取り組むのが重要です。
AIは全員使う時代なので、みんながAIを使うという前提で、高い技術力を築いていくようなスタンスになります。