モダンなウェブ開発におけるおすすめのプログラミング言語についてです。
*正直何からやっても変わりませんが、ある程度の概要は知っておいて目安にすると良いと思います。
どちらでも書けて、型ありの言語になるので、今はTypeScriptが1番おすすめです。
TypeScriptから始めてサーバーサイドのGoをやる場合でもプログラミング言語の基本的な概念は同じなのでスムーズに移行できますし、Javaなども同様です。
PythonをTypeScript後にやる場合には、TypeScriptのほうが文法など含めて難しめなので、かなり低い学習コストで始められます。
ちなみにTypeScriptはJavaScriptに型をつけた言語なので、最初はJavaScriptから勉強していく必要があります。
プログラミング入門の時期からGoを勉強するのはハードルが高いのでおすすめできませんが、バックエンドメインでいきたい場合には最初の難易度の低い言語の後にGoをメインにするのはおすすめできます。
Python ⇒ Go などの順番です。
Goはモダンな会社のバックエンドで多く使われている言語なので、応募する会社もレガシーめな会社よりもモダンな会社向きになります。
プログラミング入門で最も勉強しやすい言語はPythonです。
コーディング試験などでもPythonは使いやすいですし、Pythonから始めるのもありです。
ただ、Pythonはあまりウェブ開発に多く利用はされていないので、Pythonを勉強して実務でもPythonを使える確率は低いです。
APIでは利用されますが、APIの場合でもPythonを使うならTypeScriptやGoなどが使われるケースになることが多いためです。
フロントエンドもバックエンドも書けるので、TypeScriptだけをやるのは結構コストパフォーマンスが高いです。
パフォーマンスや堅牢性などはGoやJavaなどのコンパイル型言語に劣りますが、TypeScriptだけでもソフトウェアエンジニアとして収入を上げていくことは十分可能です。
バックエンドのみの場合でもこの順番でいけますし、フロントエンドとバックエンド両方をやる場合でもこの順番でプログラミング言語を学習して使っていくことはできます。
TypeScriptのみでも十分ですが、Goをやることによってソフトウェアエンジニアとしての技術力は上げられる傾向にはあります。
*TypeScriptしかできない人のがバリューが出るケースもあるので一概には言えませんが...
Pythonは最も入門しやすいので、Pythonから始めて別の言語を実務で使っていくパターンもありです。
Pythonを仮に実務で使わなかったとしてもプログラミング言語の共通概念は同じで書き方が少し違うだけなので、Pythonを最初に勉強して仕事で使わなかったとしても無駄にはなりません。
特に答えはなくてケースバイケースです。
バックエンドメインだと、TypeScript、Go、Javaなどができる人が多いですし、フロントエンドメインだと TypeScriptを使う人が多いです。
メジャーなフレームワークや開発に合わせて使うプログラミング言語が変わるイメージです。
プログラミング言語は1つの言語が一定のレベルまで達すると他の言語を学習する際に、かなり学習コストが低い状態で勉強していけます。
そのため、1つを深くやっていくことがおすすめできます。
実務やアウトプットベースで2つ目、3つ目と必要になった時に増やしていくのがおすすめです。
使えるプログラミング言語を増やすためにプログラミング言語を勉強することはあまり意味がないので、おすすめできません。
プログラミング言語の習得の深さや使えるプログラミング言語数よりも、「労働で稼ぐ場合にはどこの会社で何をやってきたか」が給料や単価が決まる主な要因になります。
TypeScriptがフロントエンドもバックエンドもいけてまじでコスパ良いと思う。 LVLPATHもフロントエンドnext.jsで、バックエンドExpress(両方TypeScript)です。 (クソまんじより)
おそらくPython一択です。