フロントエンドでもバックエンドでもSQLは必須なので、ある程度のところまではやりましょう。
フロントエンドだとわりと定番のところだけでいいんですけど、バックエンドだとパフォーマンス意識しつつ結構コアな部分(複雑なクエリ)とかも書ける必要があります。
とりあえず最初はORMで素のSQLをwrapしたものでSQLの細かい書き方よりも概念や雰囲気を掴んで、実務ベースで素のSQLも書く必要性に迫られた時に書けるようにしていけばOKです。
ChatGPTあるんで、概念とかさえ分かってれば細かい書き方は枝葉でしかないです。
SQL全然よく分からなくても、prismaあたりのORM使ってウェブアプリのデータベース操作をしていきましょう。
その過程でデータ変更したくなった時とかに素のSQL書いたりする必要性が出てきたりリレーションとかマイグレーションとかの最初は少し難しく感じることも分かってきます。
先に全体像を学習してからよりも最初からORMでも問題なさげだと思う。
w3schoolのMySQL Tutorialがおすすめで、とりあえず最低限の部分だけ読んで真似してローカルで動かしてみましょう。
↑ ここらへんをとりあえずなんとなく知ってるぐらいにまずはしたいです。
prismaとか使って書いてればSQLの雰囲気は掴めてきます。
https://www.prisma.io/docs/orm/overview/introduction/what-is-prisma
prismaじゃなくてもどれもやってること自体は同じなのでなんでもいいんですけど、prismaは結構モダンでドキュメントもキレイだし分かりやすいし勉強もしやすい。
SQLに限らずなんですけど、実際に使いながら適宜インプットしていくのが効率が良いです。
網羅的にSQLを勉強してからSQLを使っていくんじゃなくて、SQL使いながら適宜インプットってスタイル。
この流れで勉強しましょう。
SQL1つ取ってもプログラミングは深めようとすれば深められ過ぎてしまうので、とにかくアウトプットベースで足りない部分を適宜インプットしていくスタイルでOK。
とりあえずMySQLでいいです。
PostgreSQLとかNoSQLとかも共通部分はかなり多いので、ベースができてくれば他のデータベース操作をやり始めてもそこまで苦戦はしません。