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実務入ってからメンタル的にきつい時の対処法

実務入ってからメンタル的にきつい時の対処法

🔰 概要

クソ雑魚駆け出しエンジニアシーズンは結構きついのでセルフメンタルケアっぽいのが必須。

ある程度技術力ついて特定の領域の開発に慣れてくるとメンタル的にきついみたいな状態は徐々に減っていきます。

✅ 結論: きつくなくなるまで技術力と開発経験を増やすしかない

たくさん寝るとかメモを取るとか休憩をするとかそういうのはあくまで枝葉の部分で、根本的な解決策はソフトウェア開発が楽になるまで技術力と開発経験を増やすしかないです。

そのための手段として勉強するとか健康状態を維持するとかそういうのが必要になるというだけです。

マインドセットとしては「半年ぐらいはわりときついだろ普通に考えて」ぐらいのスタンスでいることが大事。気負いすぎてしまうと病んで脱落します。ロングタームゲームです。

そんで半年ぐらいがんばって徐々に楽になってきて技術力やら経験が少しずつ増えていけば市場からの評価も上がっていって給料も上がったり精神的負荷も下がってきます。

ある程度楽になってきてそれなりに稼げるようになってくると勉強のやり方とかもろもろの作法もわかってきてかなり楽になります。

というのが実際本当の本質的なつらみの部分の解決方法なんですけど、なにせ即効性がないので、そのために↓のほうに書いてる小手先テクニックとかも使ってなんとか最初は耐え抜く。

収入とか待遇が上がってきたり駆け出しゾーンを抜けると一気につらみが減ってくる。

✅ ①コンスタントに量を入れる

特に最初の1~1.5年ぐらいは8時間の仕事時間 + プライベートも1~2時間やるぐらいのスタンスでいたほうがいいです。

コンスタントに量を入れることで技術力とか仕事への慣れとかも早くなっていってきつめのシーズンを抜けやすくなります。

そこそこ余裕だったりするときとかお休みの日と決めてる日は短めの時間で切り上げるとかでもOK。

  • 実務で8時間 + 1~2時間
  • 休日も朝とかの元気な時間数時間だけやる

とかのプランがよさげです。

ちなみにこの「量を入れる」ってのはブラックに働くためにではなくて、1~2年後とかの自分がより良い待遇とかを得るための目的の手段としてやっているっていうスタンスが大事になります。

ただブラックにひたすら開発ばっかしてると気持ちも下がってくる確率がおそらく高めです。

とりあえず「プランニングして決めた時間をやる」ってのが大事。

✅ ②よく寝る

プログラミングとか開発の仕事は結構ストレスが溜まるというか精神的な負荷も強め(特に最初)だし、頭使わないと仕事にならないんで、よく寝ましょう。

人によって快適な睡眠時間は違いますけど、寝て起きて元気になれるぐらいの睡眠をできるだけ毎日取りたいです。一般的には7~8時間ぐらいと言われておるところです。

睡眠時間が少なくてストレスを感じやすい状態とか集中しにくい状態だとシンプルにつらいし捗らないと思うんで、睡眠は投資というか必須というかここをケチってはいけない感。

フルタイムで働いてたりすると忙しいけど、ちゃんと寝るというか、睡眠のプライオリティはあげよう的な感じ。

✅ ③上司に上手に質問する

実務で開発をしていると上司かメンターなどの存在が必ずつくと思われます。

その人に定期的に(高頻度すぎず、かと言って全くしないとかではなく)上手に質問して「あ、ありがとうございますっっっ!!!」みたく上手な後輩感を演出できると上司からも好かれるし何より仕事の不明点も解決できたり上司の能力を真似していけたりするんで激しくおすすめです。

上司から学ぶ力というか上司活用力(言い方は悪いけど)みたいなのはすごく大事というかすごく意識したい。

✅ ④定期的に目標と現在地やらスキームやらを思い出す

そもそもソフトウェアエンジニアをやるためにソフトウェアエンジニアをしてる人もいなくはないと思うんですけど、APP_NAMEしてる人だとさらに少ないと思うんで、定期的に自分のゴールを思い出したりスキームを思い出してあげましょう。

例えば、2年後に年収1000万円フリーランスで稼ぐためにAとBが必要、だから今はこれをきつくてもなんとかやるぜ!てきなことだっりします。本当は楽しくて勝手にそこに到達するとかが理想ではあるものの、なんやかんやでそのケースは稀だと思われます。

なので、今自分がやってることは多少きついけど意味があるとかそういうふうに思い出してあげられると、仮に今わりとつらくてもふんばれるって感じ。

ぶっちゃけ今この文字をうちこんでるくそまんじも文字を打ち込むのはだりいと思いながらやっているというのはある。

紙とかに定期的に自分の現在地と目標地点とそのために必要なこととかを図とかにして書き出したりしてみると、分かりやすいのでおすすめだよ🥺ピエン

✅ ⑤そもそも「きつい」と感じる場合はみんなも「きつい」と感じてるという自己啓発的なお話

前提として今の時代は情報とかノウハウとかは死ぬほどでていてAIも教えてくれるし、基本的に調べて出てくるそういったインプットでは差がつきません。

大学受験も勉強法とか参考書ノウハウとかルートとかを知って満足する人よりもある程度把握してからゴリゴリと毎日やる人のほうが伸びるとか地道に毎日決めたことやってる人のが伸びるってのとプログラミングもほぼ同じです。

そんで実際に「きつくてもだるくてもやる」ってのがすごく大事で、それができないから、差がつくってのがプログラミングでも言えるようなことだったりします。

なので、大半の人が「プログラミングの仕事きついしもう仕事終わったし休みたいしダラダラしたいし・・・」って思ってるところでもう一歩先に進めると差がつくって感じではあります。

ただ疲れるんで、ある程度時間を決めて「ちょっときついな〜」とか「ねむいな〜」とか「だるいな〜」とか思いつつも「実際にやる」ということが本当に大事ということを覚えておくと良いと思われます。

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