LVLPATH

日本最強無料プログラミングスクール

実務に入ってからのTips

実務に入ってからのTips

🔰 概要

実務入ってからこういうことを意識すると年収1000万円とかそこらへんにのっけていきたいやすいよーっていうTips

補足

未経験 or 0からソフトウェアエンジニアになる部分を突破したら1~3年は技術力を高めることと実務経験を稼ぐという意味において修行期間。

おすすめは1日10時間ぐらいを平均に最初に実務ベースで量をこなすこと。

「週2: 12時間、週1: 10時間: 週2: 8時間, 土日は午前中だけやる」など自分の合うスタイルにカスタマイズするのがGOOD🙂

大変そうなら毎日仕事以外に実務ベースで1~2時間勉強するとかでもOK 🙆‍♂️

最初の1~3年でスキーム把握しつつ自分の目標に向けてがんばれるかでその後が大きく変わってきます。

ってことでTipsを列挙するので、日々意識してみるとよさげです。

👑 Tips1: 最初は「きつい・つらい・分からない・ついていけない」が普通と知る

未経験からエンジニアになったゾーン~1年ぐらいは「きつい・つらい・分からない・ついていけない」みたいなことがめちゃくちゃ多いので、それが普通で特に落ち込む必要とかはなし。

✅ Action

こういう時期に、AIに聞く、自力で調べる、要点をまとめて質問する、仕事している時間以外に勉強したり手を動かしてみたりするなどのアクションを行うのがクソ大事。

特に仕事内容でよく分からない部分を業務時間外のプライベートの時間に勉強したりしまくってると1年とかでめちゃくちゃ技術力とか職場とか市場からの評価が上がって爆速成長しがち。その結果収入が増やしやすい。

👑 Tips2: 実務ベースで学習を行う

実務のタスクやプロジェクトベース(アウトプットベース)で勉強をすると効率がクソ良い。

コードレビューも見てもらえるし、上司に不明点なども相談できるし、仕事の進め方とかも真似られるし、やるしかない環境な状態なので。

どうせ仕事で求められるアウトプットなのでそこにフォーカスすると職場での評価も良くなるしがんばってれば基本的に上司も可愛がってくれて早く技術力とかを伸ばせて一石二鳥。

✅ Action

実務で振られたチケットやタスクやプロジェクトベースで手を動かして実装したり、不明点や疑問点を調べるようにする。

サービスのアーキテクチャを把握する、積極的に自分が難しいと感じる分からないタスクを拾ってこなしていく。

実務ベースで自分のために技術力を伸ばすって意識がすごく大事。

👑 Tips3: 勉強のための勉強をしない

ソフトウェアエンジニアをしていると勉強したほうがいいことは無限にあるしやれることはめちゃくちゃあるけど、勉強のために勉強をしない意識を持ちつつ勉強するために勉強しないことが大事。

✅ Action

  • なんとなく技術書を買って読み始めない
    • ↑目的を持ったり、ぶっちゃけ「なんか作ることベースで調べればよくね?」と自問自答する
  • なんとなく技術を勉強しようとしない
    • ↑なぜやるのか?時間は有限。その時間副業案件で働けばいくら稼げるのか自分に問おう。

👑 Tips4: 1~3年は勉強期間、目の前の仕事だけに本気でフォーカスする

繰り返しだけど1~3年程度はソフトウェア開発にフォーカスするのが長い目で見てもコスパが良いことが多い。仮に年収で2000万円、3000万円とか1億円とかを将来的に目指すにしても、最初の時期は技術力に特化して土台を作ってから次のSTEPに進まないとプログラミングがそもそもコアスキルにならない。

✅ Action

実務に入って1~3年(人による)は、とにかく仕事にフォーカスして技術力を伸ばす。

市場で見て市場価値の高いエンジニアになることにまずはフォーカスする。

市場価値の高いエンジニア(平均〜)になってきたら、また目標設定をしてそこからは人それぞれ。

👑 Tips5: 良い感じの上司を見つけたら徹底的に真似して学ぶ

基本的にいつも上司などの下について開発を進めることになるので、その上司の強い部分を真似たり、挙動を見て良いところを真似するのがクソ大事。

本を何冊読むよりも良い上司1人からコードレビュー受けたり仕事の進め方とかを真似したりするのを半年とかやるほうがエンジニアとしての価値はあげやすい。

特にその上司が普通に正社員で年収1000万円クラスだったり、GAFAM出身とかの誰がどう見ても市場価値が高いエンジニアとかだったらもう真似るしかない。

✅ Action

上司の良いところ、真似したい部分などがあれば徹底的に真似る。

特に最初の頃はいろんな部分を真似たり相手にコスをかけずに質問をしたりコミュニケーションを積極的に取っていくことが重要。

👑 Tips6: 半年, 1年単位での目標を常に意識する

ソフトウェアエンジニアって職業はわりと人によって差が出る仕事です。

売れてる営業マンは年収で数千万とか1億円稼ぐけど、平凡な営業マンは年収で300万円代ってのと大体似てます。

強めのソフトウェアエンジニアだとグローバルテック出身でトリリンガルで年収は当然1000万円超えでフルリモートなどの良い待遇で働けるとかは普通ですが、言い方は悪いですが普通の人は普通の年収レンジ帯で待遇とかもぶっちゃけ普通にサラリーマンです。

なぜ差がつくのかというと、元々の土台の力の差もありますが、それ以上に大事なのが目標の意識とそれを達成しようとしてるのかどうか。

✅ Action

必ず半年~1年単位での目標を紙に書いてそのために日々の仕事や仕事ベースで技術力を高めるということをしましょう。

例)

  • 半年後までに、Reactで副業案件を取って本業と合わせて月60万円稼ぐために、実務のフロントエンド開発をめっちゃやる
  • 1年後までに年収1000万円のせるために、時給で4000~5000円は出るような技術スタックと経験にもっていく、そのためにバックエンドとフロントエンド両方のタスクを積極的に拾っていって不明点があればプライベートな時間に勉強する

👑 Tips7: 本気出せば実務経験1年で年収1000万円は到達可能な現実から目を背けない

フリーランスの準委任契約にすれば時給4000円て少し多めに稼働すれば年収で1000万円は稼げます。

時給4000円ってのは市場感で見ると平均レベル程度の1人称で開発ができる程度のエンジニアなので技術的にはそこまで難しくなくて早い人なら1年程度で到達して実際に案件を取ることは可能です。

なので1年やっても年収1000万円にタッチできないってのは稼ぐっていう目的を少しでも持ってるならサボってる(本気出していない)とも言えます。

✅ Action

常に市場を意識して、定期的にセットアップを整える。

セットアップってのは毎日惰性で生きていても1ヶ月、2ヶ月後に勝手に成長できていて、かつ、目標に近づいているような日々の設計のこと。

例えば、1日8時間稼働して終わってから2時間ぐらい不明点調べたり実務のコードでわからないところを読んだりChatGPTにつっこんだりしてれば1~2ヶ月後にはほぼ100%の確率で技術力が大きく伸びています。

こういったベースを作って、定期的に市場に対して自分を試していく、そんでどれくらい稼げるのか、どれくらいの立ち位置を定期的に確認していくってのが大事。

👑 Tips8: 業界構造、ビジネス構造、利益とコスト、コンテキストを会社の中に入って学ぶ

会社で働いているとソフトウェア開発の技術力を伸ばせるという部分以外にもたくさん学びがあります。

学ぼうとするかどうかというか、周囲の環境に意識を向けて何かしらの気づきを得られるかどうかって部分。

例えば、ベンチャーで働いているとしたら、その会社はどういうビジネスをしていてどうやって売り上げを上げていて、そのためにどういったコストをかけているのか?その会社はどういう経緯で作られて今の状態になっているのか?などを中に入ってみていれば分かってきます。

そういった本当に深い部分を実際に働いていることで、学んでいけます。

✅ Action

日々学んでいくマインドを持つ。

例)

  • 受託案件の会社ならどうやって受託案件を獲得しているのか
  • おそらく年収で1000万円以上は出てそうなエンジニアはどれくらいの経験年数でどれくらいできるのか
  • 自社開発ならどういうストーリーでそのプロダクトは利益が出るようになったのか
  • いわゆる普通の会社員と、明らかに市場価値が高い会社員の違いはなんなのか

👑 Tips9: 問い「どこへ毎日向かっているのか?」

半年後も1年後も、今日 * (365/2)回、今日*365回なので、毎日自分がどこに向かっているのかを意識するのがすごく大事。

これを意識してるのとしてないのとでは1年後にかなり差がつく。

✅ Action

  • 毎日目標を見る、紙に書き出す、声に出す
  • 朝起きて、〜達成のために、今日はこれとこれをやるという意識を持つ
  • 今の仕事を半年、1年やった未来はどうなるのか?を定期的に考えてそれにのっかることで自分の理想とするところに辿り着けるのかを意識する
お問い合わせ