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STEP4: Git, GitHubの学習

🔰 概要

STEP4ではGit, GitHubをインストールして実際に使い始めましょう。

Git, GitHubは実務では必須なので早い段階から使い始めて慣れていくことが重要です。

✅ Git, GitHubを学ぶ学習期間

  • 1~2日前後

最低限のセットアップ(brewなどでローカル環境にインストールしてGitHubに登録)をしてから、実際に使っていきましょう。

Git, GitHubはざっくりとした概要をインプットしたら実際に使っていくほうが効率が良いです。

✅ Git, GitHubの入門手順

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STEP1: Git, GitHubの概要をインプットする

本などは不要で、ネットで調べてGoogle検索に出てくる1ページ目を上から順番に読んでいきましょう。

ドットインストールの講座もあるので、ドットインストールもOK。

STEP2: 実際にGitをインストールする

brewなどを使ってGitをローカルにインストールしましょう。

STEP3: GitHubに登録してプライベートリポジトリを作成してみる

GitHubに登録をしてプライベートリポジトリを作成しましょう。

STEP4: 実際にGitを使っていく

Gitはコマンドで操作するよりもvscode上で操作をする方が簡単なので特に最初はvscode上で操作するのがおすすめです。

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STEP5: 定番の処理や知識を実際に調べながらやってみる

  • リモートブランチ、ローカルブランチ
  • git clone
  • commit, push
  • ブランチを切って開発してPull Requestを作ってマージする
  • コンフリクトを起こしてローカルで解消する

✅ Git, GitHubに関するTips

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①: 使いながら適宜調べていく

Git, GitHubもプログラミング言語の勉強などと同様に、大まかな必要最低限の概要をインプットしたら実際に使いながら疑問点や不明点を都度都度調べて埋めていきましょう。

例えば、最初の頃は「cherry-pick」「revert」「reset --hard or ---soft」「コンフリクト解消」など実際に使ったりすることで理解が深まっていくような操作はインプット段階では知ることはできても理解はできないケースが多いです。

実際に使っていって適宜不足してる部分の知識を調べて使っていくということを繰り返していくうちにGit, GitHubの操作がスピーディーにできるようになったり理解度が上がってきます。

②: vscode上のGUI操作を活用する

GUI操作でもCUI操作でもできることは変わりませんが、vscode上のGUI操作のが簡単なのでGUI操作がおすすめです。

一部のコマンドはGUIよりもCUIのほうが使いやすかったりすぐに打てたりするので、そこは適宜使っていきながら使いやすいほうを選択しましょう。

✅ STEP4でやること

  • 1~2日だけGitとGitHubをネットの情報を見て勉強する
    • この時もただ読むだけじゃなくて、できるだけ手を動かしつつがおすすめ
  • 実際にbrewでローカルに入れて開発(STEP5以降)で使い始める
  • GitHubにリポジトリ作ってcloneとかcommit pushとかして実際に使い始める
  • vscode上でgitの操作をできるようにする
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