STEP4ではGit, GitHubをインストールして実際に使い始めましょう。
Git, GitHubは実務では必須なので早い段階から使い始めて慣れていくことが重要です。
最低限のセットアップ(brewなどでローカル環境にインストールしてGitHubに登録)をしてから、実際に使っていきましょう。
Git, GitHubはざっくりとした概要をインプットしたら実際に使っていくほうが効率が良いです。
本などは不要で、ネットで調べてGoogle検索に出てくる1ページ目を上から順番に読んでいきましょう。
ドットインストールの講座もあるので、ドットインストールもOK。
brewなどを使ってGitをローカルにインストールしましょう。
GitHubに登録をしてプライベートリポジトリを作成しましょう。
Gitはコマンドで操作するよりもvscode上で操作をする方が簡単なので特に最初はvscode上で操作するのがおすすめです。
Git, GitHubもプログラミング言語の勉強などと同様に、大まかな必要最低限の概要をインプットしたら実際に使いながら疑問点や不明点を都度都度調べて埋めていきましょう。
例えば、最初の頃は「cherry-pick」「revert」「reset --hard or ---soft」「コンフリクト解消」など実際に使ったりすることで理解が深まっていくような操作はインプット段階では知ることはできても理解はできないケースが多いです。
実際に使っていって適宜不足してる部分の知識を調べて使っていくということを繰り返していくうちにGit, GitHubの操作がスピーディーにできるようになったり理解度が上がってきます。
GUI操作でもCUI操作でもできることは変わりませんが、vscode上のGUI操作のが簡単なのでGUI操作がおすすめです。
一部のコマンドはGUIよりもCUIのほうが使いやすかったりすぐに打てたりするので、そこは適宜使っていきながら使いやすいほうを選択しましょう。