STEP5ではSTEP3でインプットしたプログラミング言語とSTEP4でインプットしたGit,GitHubを使ってフレームワークを使って勉強しながらウェブアプリを作っていきましょう。
上記ののようなハンズオン形式の本を1冊使うプログラミング言語に合うものを選びましょう。
Kindle Unlimitedに登録すれば月額980円で多くのハンズオン形式の本から選ぶことができるのでおすすめです。
*フレームワークについて解説されてる本ではなくて、手順通り進めていけば成果物が作れる本(ハンズオン)を選びましょう
不明点などは適宜ChatGPTに聞いたり不明点を調べながら書籍に書いてある通りに完成させましょう。
STEP5ではウェブアプリを作りながらインプットに重きをおくことを推奨しているので、調べたりする時間が多くなって進捗が悪い場合でも勉強しているというマインドセットで取り組むことがおすすめです。
こういった作業はポートフォリオを作る時に行うことになるので任意ですが、実際に自分自身で要件を定義して実装していくことで技術力は上がります。
例えば、会員登録機能を追加する、いいね機能を追加する、などの機能を自分で要件から定義して調べながら実装していくなど。
STEP6のポートフォリオ作成でもデプロイしてネットに公開することになるので、先に勉強もかねてやっておくことはおすすめできます。
AWSのEC2やVPSやvercelなどにデプロイする程度でOKです。
*「EC2 デプロイ」「さくらVPS デプロイ」などで検索すれば手順を追って解説してる記事が出てくるのでそれを真似していきましょう
ハンズオン形式の本で初めてウェブアプリを作っていく時は基本的には分からないけど真似して「とりあえず動く」状態で進めていくことが多いです。
この時に調べすぎてしまったり完全に理解してから次に進もうとするといつまでも終わらなくなります。
なので、完全にコピペでは微妙ですが、ある程度は分からなくてもコピペして大雑把に前に進むことが重要になります。
プログラミングは「何かを作る目的があってそこに不足している知識などをインプットして勉強しながら作っていく」という考え方がベースになります。
そしてこの作業を反復し続けていると徐々に網羅範囲が広がってさらに理解度も上がってきます。
最初のウェブアプリ作成の際もその考え方を持つのが重要で、「できないこと」「分からないこと」が前提としてあって、それを調べながらなんとかしていきましょう。
*技術力が上がってきても全ての範囲はカバーされないので、基本的には不明点は調べながら作っていくことがエンジニアの仕事の進め方になります
*得意な領域ができてくるとその分野はほとんど何も調べなくても要件に対してサクサクと手が動くようになります
以下のResouceを参考にしてください。
*2倍速などで概要をざっくり知るのがおすすめです