プログラミング言語の基本〜基礎的な部分をまずは大雑把に学びましょう。
linuxコマンド, html入門, css入門, 動的型付け言語の4つが最初は必要です。
ドットインストールを1~2ヶ月有料会員登録して使いましょう。
3週間ぐらいで終えましょう。
このフェーズでは深い理解や使いこなすことはできるようにならないので、「ある程度大雑把に概要を把握する」という意識が重要になります。
勉強して忘れても使う時にググったりChatGPTに聞きまくってるうちに勝手に覚えてくるので忘れても大丈夫です。
https://dotinstall.com/lessons/basic_unix_v3
真似して打ち込んでみましょう。
Macならターミナル、WindowsならWSLでlinuxコマンドを打ち込んでみてなんとなくの雰囲気を掴みましょう。
1~28レッスンありますけど、groupとかfindとかmoreとかlessとか>>とかのコマンドはインフラやサーバーサイドをがっつり担当するようにならないと使わないことが多いです。
1周やる程度で大丈夫です。
https://dotinstall.com/search?q=javascript&f=topbar
Linuxコマンドをなんとなく知ったら、次は動的な型付け言語のJavaScriptをやりましょう。
一部htmlとcssが必要になるので必要な箇所だけインプットして、JavaScriptを使ってプログラミングの変数やループや条件分岐や関数などの基本的な部分を先に抑えてしまいましょう。
Linuxコマンド同様にざーっと抑えて薄く知識を脳に貼るようなイメージでやるのが重要です。
何周もして完璧に理解してから次にいくのではなくて、ある程度数回手元で動かしてみて、なんとなく理解できたら次に進みましょう。
JavaScriptで基本的なプログラミングの作法を抑えたら次はhtmlとcssをやりましょう。
以下の2つの講座だけで最初は十分です。
特にhtmlに関しては最近はフロントエンドフレームワークでwrapされてnavやasideやtimeなど直接使わないタグがかなり多くなってるので、「全体的に知る」という意識で進めるのがおすすめです。
cssは深めようとすると奥が深すぎるのと、定番のレイアウト配置や本当に基本的な部分はアウトプットベースでウェブアプリやポートフォリオを調べながら作ってるうちに少しずつ網羅範囲が広がってきます。
アウトプットベースで何か作る目的でプログラミング言語を使っていると、プログラミング言語が書けるようになっていきます。
* 例) ウェブアプリ作成時や実務で実際に使うことなど
なので、プログラミング言語をドットインストールを使って学校の勉強のように何周も何周も勉強するのではなくて、ある程度の理解でとにかく前に進んで入門の勉強を早く終えて次に進むことが重要です。
CSSのアニメーション, Python, Go, Ruby...と網羅的に広く勉強したくなる場合もありますが、基本的に不要です。
アウトプットベース(ポートフォリオ作成やウェブアプリ作成など)で適宜必要になった箇所だけをインプットしてアウトプットしていくのがプログラミングの勉強の進め方になります。
* 勉強の進め方 -> 技術力を高める方法
プログラミング言語やフレームワークなどの使える数を浅く広く増やすことよりも必要なものだけを使って深めていくほうが重要です。
ウェブアプリ作成やポートフォリオ作成といったアウトプットの目的のための手段として、プログラミング入門時の勉強は必要になります。
全くの前提知識なしでウェブアプリ作成などは難しいので、その前提知識を埋めるためにプログラミング入門の勉強をしましょう。
実際に何か作り始めて足りない知識を調べたりAIに聞いたりしてアウトプットベースで作業を進める時に技術力が高まっていきます。
繰り返しにはなりますが、プログラミング言語(htmlやcss含む)は、勉強したらできるようになるのではなくて実際に使っていくことで理解度が深まるのと網羅範囲が広がります。