ハロ〜、まんじだよ!
今回はポートフォリオ作るのに心が折れ始めて長期インターンの仕事に応募していった頃のお話を書こうと思います。
*長期インターン = ソフトウェアエンジニアのバイト
これから長期インターン応募する人とか検討してる人は参考にしていただければと思います!
このページと同じこと書いてるんで省略。
とりあえずポートフォリオ作りに挫折し始めてた頃で、まじもう無理だったんで、仕事に応募し始めました。
基本的にはこの2つを使っていた記憶が強めです。
それ以外にもGoogle検索で出てきた「Django バイト」とかも複数応募したんですけど、返事が全く返ってきませんでした。涙。
確かどの会社の長期インターンに応募するにしても履歴書っぽいものが必要だったので、とりあえず作っておきました。
ポートフォリオには「Python*Flask, Python*Django」を使っていたのと、Djangoができるようになると良さそうじゃね?(雰囲気)ということで、Djangoメインで長期インターンを探しまくりました。
ただ、「あれ、おかしい、Django求人が異様に少ない...」と気付いたものの気にせず応募しまくっていたんですけど、返事が1社からも来ませんでした。
当時結構オワタ...と思いました。
PythonとDjangoで探すのは無理と悟り、そこからはフレームワークと言語を無視して長期インターンに応募しまくる戦略にシフトしました。
当時思ったのが
「全然返事こない、てか返事来てもなんか書類で落ちるんだが」
ということで、原因は不明だったんですが、ひたすら書類落ちしまくました。
25歳で大学生っていうちょっと地雷っぽい状態だったので、もしかするとそれが原因だったかもしれません。
この会社がぼくがよく例に出す高田馬場長期インターンで、入る前は「ぶっちゃけ微妙じゃね?」と思っていたんですがとりあえず面接をしました。
あとは技術スタックがReactとかJavaScriptとか書いてあったので、当時はReactとかどうでもいいからやりたくないと思ってました。(←アホ)
面接ではポートフォリオを見せて、「昔AmazonでECをやっていたので、リサーチツールが需要あると思って作りました〜会員登録できてstripeも入ってます〜〜〜」みたいなことを元気にアピールし、その面接をしていた人がよく動画にも出現するベンチャーエンジニア社長でなんか感覚がマッチしたようで面接通って長期インターンで働けることになりました。
受かったときは普通に結構嬉しかったです。
「え?おれプログラミングで働けるじゃん!」みたいな。
今でこそぼく自身偉そうに「ポートフォリオを作って仕事に応募して入って、そこでなんとかしろ!」てきなことを上から目線で連呼しているんですが、当時は普通に書類がそもそも通らずにまず面接までいけませんでした。
結果的に1社だけ面接してもらってなんかコミュ力で多分押せたんですけど、意外とそういうもんなんじゃね?と最近は思ったりすることも多いです。
応募して落ちまくって現実ベースで試行錯誤(改善)をすることが多分大事なんじゃね?という。
これはエンジニア新卒就活の時も分かったことなんですが、面接する人はポートフォリオを使って機能をチェックなどはしてくれません。
というか、自分も面接する側だったら多分トップページの数クリックしてボタン押すぐらいまでしかめんどくてやりません。
なので、作ったポートフォリオのURLを共有して機能とそれをどういう実装(ロジックなど)でやったのかをちゃんと言語化できる必要があるというがあると思いましたし、今も思います。
エンジニアの長期インターンでも、会社によって採用基準が結構マチマチです。
なので、ある程度までポートフォリオを作ったら、諦めずにしぶとく応募するってのは大事な感じはします。
イメージ的には、2週間~1ヶ月インターン応募作業をコンスタントに継続するような感じ。
面接までいけても落ちまくるなら、ソフト面(明るく、相手の意図を汲み取り、意思疎通がちゃんとできるか、など)かハード面(技術力が低すぎないか)の2つのどちらかまたは両方に原因があるケースがほとんどなので自分で考察して改善してまたトライしていきましょう。という感じ。
長期インターン応募してた頃もわりと苦戦した感じはします。
けど、、、自己啓発的なところで言うとそういう「苦戦したなんとか突破したストーリー」が自分の味になっていくので、そういう時が実際大事。
大事というか必要。