こんにちは!まんじですう!
今回はぼくが新卒(25歳www)でソフトウェアエンジニアの仕事に応募していた時期の頃のお話でも書いていこうかなーって思います。
未経験から就職とか転職しようとしてる人に多少なり参考になる部分があればばばばばばば。
(TODO: 後でページ入れる)
前編に書いてある通り、、、
という感じで、仕事にとりあえず応募し始めました。
ぼく「もうプログラミング全然進まないし嫌になってきた...」
オカン「プログラミングスクールいけば?(素人)」
ぼく「(なんだこいつ、全然わかっちゃいねえ、黙れ)」
基本的には、paizaと、サポーターズってサイトの2つを使って仕事に応募していました。
一部、直接会社のフォームから応募してたこともあったりしたような気がしますが、メインはこの2つだったと思います。
paizaのレベルアップ問題集っていう有料サービス(月1500円ぐらい)を毎日3時間ぐらいやってました。
難しいアルゴリズムとかはないんですけど、超基本的な配列とか連想配列とかアルゴリズムの勉強ができて、コーディング試験の時に役立ちました。
あとpaizaのこの問題集やる前は連想配列(key, value)が分かってなくて、全部配列とかで書いてたのでいろいろとやばかったのと勉強になったなって思います。
毎日1~2時間ぐらいって決めて、会社調べたり、求人に応募する作業をしていました。
一定以上の会社になるとほぼ全部コーディング試験があったので、それをオンライン上で解いてました。
この4つの会社に応募する時にたしかコーディング試験した気がします。
全部オンラインでやってました。
1次とか2次とか最終とか。
「これはなんで作ったの?」とか「使ってる技術は?」とか、そこらへんです。
あとはポートフォリオでの話題の中で技術力がどれくらいあるかが計測されていたような気がします。
自分も面接するならポートフォリオで裏側のロジックとかUI側とかいろいろ聞きながらどこら辺がどの程度まで分かってるかを見ると思う。
最初のコーディング試験がビズリーチ(と、Yahoo)だったんですけど、
みたいなクソ基本的な部分が分かってなくてあっさりと落ちまして、そこからコーディング試験のための勉強を始めました。
やってたことは確かKindle Unlimitedの解説がほぼ皆無の書籍で、
とかこういう基本的なアルゴリズムをインプットして真似していたのと、paizaのレベルアップ問題集を解いてました。
ちなみに、今から振り返るといまだになんか地味に役立ってる感じはします。
たまにReactとかでも再起的にデータをハンドリング(ちょっと難しいデータ構造を持つビジネスロジックとかで)したりするのはあるし、コードの節々にそこらへんは案外出るというのがあります。
基本的には技術厨なやつと、マインド重視なやつに分かれるんですけど、マインド重視のやつのほうがポテンシャルっぽいところで押し切れる感はありました。
逆に技術厨(客観的な今の状態を技術力という尺度単体で計測してくる人)は、現状の技術力がかなり重視されてポテンシャルっぽいところとかでは押し切れない感があったという感じです。
ぼくの場合はLVLPATHとかYoutubeとかを見てる人はなんとなく分かると思うんですけど、マインドタイプなんで、そこらへんのマインドタイプが技術面接してくるとわりと突破率が高かったという...w
ただこれは本当に運でしかないですけど、相手がどっちのタイプなのか見て、ちょっと合わせていくみたいなのも大事なのかもしれないとかは思いました。
個人的にはとにかく「技術力を高めること」がセンターピンになると思いました。
「技術力を高める」ってのとは「モダンなウェブ開発技術に慣れていること」とほぼニアリイコールです。
技術力を高める(モダンなウェブ開発技術に慣れていること)ために必要なことが大体ここらへん。
「モダンなウェブ開発技術に慣れていること」っていう前提条件がないと、それなりに高い採用基準の会社の場合、入ってからついていけないっていうのがあったりするんでそこらへんが見られるような感じです。(最初から給料は周りと比較すればそれなりに高く、いる人のレベルも全体的に高く周りから学びやすい)
一方で、採用基準が高くない会社は研修とかが手厚いんですけど、その一方で採用基準高めのところと比較すると給料が安かったり周りにいる人のレベルも全体傾向として低くなる傾向にあるような感じです。
面接とかはノリでいけたので、コーディング試験対策が結構大変だったナーって思います。
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