おはようございます🫣
まんじです🫣
今回は最低月収100万円エンジニアを自称しているぼくの稼いでる方法と感想を書きたいと思います。
2024年時点だと準委任契約のフリーランスエンジニアをしていて、毎月60後半から70前半を稼いでいます。
時給4400円で稼働しているので、月の収入が60後半~70前半になるぐらいの稼動時間を働いているという感じです。
これに関して言うと特に特殊なことはしてなくて、フリーランスエンジニアの案件サイトとかの単価を見ればごく普通だと分かると思います。
この2つの方法で最低でも30~50万円は毎月稼いでいます。
厳密には稼いでいるというよりかは、勝手に増えるという具合です。
毎月使ってる時間は2時間あるかないかぐらいですけど、売ったり買ったりを決定する以外は、完全に自分のコントロール外です。
移動中とかの隙間時間に多少はファンダメンタル的な側面は把握していますけど、ガチホ側に関して言うとあまりちょこまか動かすことはしていません。
良い側面ばっかりを語ってしまってますが、ガチホ側に関して言うと時期によっては思いっきり赤字になってただ待っていたり、デポジットのほうはぶっ飛ぶリスクがあるものも抱えていたりするという現実面もあります。
いくつか理由があります。
などなど、細かい部分を挙げていけばまだいっぱいあるんですけど、とりあえず個人的にはフリーランス派という具合でございます。
ぼくの時給的にプログラミング労働だけにフォーカスすれば、月100万円は稼げるナーという具合です。
ただ、現時点ですでにある程度もうお金もありますし、技術力や経験年数で労働力売るスキームだと限界があるってのもありますし、何よりぶっちゃけたところ、そこまで現状の状態に満足していないのであえてそれをやらないという選択をしています。
一般的に見るとかなり贅沢な悩みというか生意気ではあるんですけど、労働力を売ることで得られる目先のお金は一旦は追いすぎないようにはしています。
ぼく自身、プログラミングで稼げるようになったのがフリーランスになってからで、そのタイミングで時給3000, 4000円, 5000円(月50~80万円ぐらい)の報酬と求められる労働価値についての解像度が高まったというのがあります。
フリーランスエージェントの人と会話してると自然に「いくらぐらいの月単価希望、いくらぐらいの時給希望」とかの話になったり、フリーランス案件の単価や報酬を見てるうちに「なるほど、これぐらいでこのぐらい稼げるのか」という部分を知りました。
そんで実際に現場で働くことで、「大体このぐらいの時給に対してはこれぐらい求められる」という部分も明確に分かったというのがありました。
いわゆる、市場の雰囲気を知った、てきな感じで、現在進行形でそれは実際のフィールドを見てアップデートされ続けています。
若干上に書いてる内容と重複しますが、すごく生意気に書くとプログラミングの労働力提供モデルで稼げる金額や実現できるライフスタイルや社会的地位などは個人的にはあんまり満足できないなーって思うことが本音として多いです。
一般的に見ると、「フルリモートで年収1000万円とかでハードスキルがハイスキル」というめちゃくちゃ優秀かつ十分に恵まれているような形態にはなるんですけど、どうしてもそこで満足できない自分がいる...という具合です。
そこがおそらく自分の理想としているところと現状の現実のギャップだと思っているので、そこを打破する行動を日々取っているような感じになります。
生活費とお小遣い含めると、毎月50~65万円ぐらい使っています。
めちゃくちゃリッチではないけど、一般的に見るとわりとリッチめに暮らしてます。
自分でビジネスとかを持ってる系の人からすると「ほーん、雑魚じゃん」ってぐらいの感覚なんですけど、パーソナルなキャッシュポイントを持ってないリアルの人たちに知られると「なんでそんなにお金あるの」的な反応をされることが多いです。
金持ち父さん貧乏父さん(資本主義基礎)にも書いてある通り、Self-employed, Business owner, Investorに移動する動きを日々するのがわりと大事ダナってのは自分的にも思うところです。
なんだかんだで最近思うのが、ベースラインという部分です。
↓すごく簡単に表現するなら、これです。
お金を稼ぐとかは、目標を具体的な行動に落とし込んでいくと、最終的には試行錯誤しながら毎日やることを継続する、という部分に落ち着くんで本当にそこが大事だと思ってます。
労働力を売って直線上の競争で少し勝てるようになると労働収入が増えて、そこにレバレッジが効くことが乗っかってくると曲線的に資産とか収入が増えるイメージ。
LVLPATHにも若干書いているんですけど、ベースラインを維持して技術力労働力の再現性の高い部分でコアスキルを作って、レバレッジが効くビジネスや投資で一気に非線形的になる、てきな感じ。
とりあえずがんばって月収100万円ぐらいにのっけっていこうぜ!ウェイ!ってことで終わろうと思います。
追記: ぶっちゃけたところ
1)
2)
って感じなので、月100万円ぐらいはわりと再現性高いというか目指すべきところというよりかは、通過点というか、普通だと思ってます。
無理やり稼ぐと次のステップも見えてくるんで、もうすでにソフトウェアエンジニアやってる人とかはとりあえず目先の稼ぎにフォーカスするとお金だけじゃなくていろいろと学べることも多いと思います。
実際に自分がフィールドに立って感覚値を合わせていくというか察していくこと、そんでそれを調整し続けていくことが大事かもと思います。