コーディング試験の勉強手順についてです。
コーディング試験は一定以上のレベルの会社に応募する際に必須になるのと、実務に入ってからも計算量などを意識したコードを書く必要があるケースや、やや複雑なアルゴリズムを扱う際に役立ちます。
まずコーディング試験の勉強をする前に基本的な部分のデータ構造とアルゴリズムはインプットしておきましょう。
最初に基本的な部分のデータ構造とアルゴリズムをインプットできていると、コーディング試験対策の勉強もスムーズになります。
この3つのプラットフォームのどちらかで問題を解いて練習しましょう。
英語ができる場合はLeetCodeで、日本語ならPaizaかAtCoderですが、どちらか使いやすいほうをやりましょう。
コーディング試験対策をしていると、コーディング力(アルゴリズム力)が向上するので、勉強した内容を意識的に普段のプログラミングで使うとさらに定着率が上がります。
(意識せずとも使えるようになります)
ある程度インプットを行ったら、実際に問題を多く解いていくことで、コーディング力(アルゴリズム力)が上がります。
逆に言えば問題を解かなければコーディング力はあまり向上しないので、インプットを行ったら実際に問題を多く解いていくことが最も重要です。