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入門時におすすめの技術スタック

入門時におすすめの技術スタック

🔰 概要

プログラミング入門〜ポートフォリオ作成にあたっての推奨技術スタックについてです。

別の技術スタックでも問題ありませんし、一部だけカスタマイズするなどでもOKです。

なんとなくの概要を知って、そこから取捨選択してもらえると良いかと思います。

プログラミング言語はこちらです ⇒ おすすめのプログラミング言語

✅ フロントエンド

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Next.js & React

最近のモダンなフロントエンドはほとんどReactが使われています。

Next.jsはReactをさらに使いやすくしたフレームワークで、next.jsを使うことでReactの書き方でできることが広がります。

Next.jsを使わなくてもReact単体でも可能ですし、Next.jsを使ってReactを使うことも可能です。

✅ バックエンド

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API

  • next.js(TypeScript)
  • express(TypeScript)
  • gin(Go)
  • Django(Python)
  • Flask(Python)
  • FastAPI(Python)

フロントエンドでTypeScriptを使う場合には、基本的には最初の段階ではTypeScriptで書けるnext.jsかexpressがおすすめです。

Goならginで、PythonならDjangoあたりが無難です。

データベース

  • MySQL

NoSQLなどもありますが、とりあえず最初は基本的な概念はどのデータベースを同じなので、MySQLで大丈夫です。

✅ インフラ

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ローカル開発環境

  • docker-compose
  • 直接インストール

brewなどで直接インストール(例えば、MySQLをbrewでインストールして使うなど)してもいいですが、基本的にはdocker-composeで環境構築ができるとBetterです。

また、デプロイ先でもdocker-composeで環境の構築ができるので、できればdocker-composeを使いたいです。

デプロイ先

  • vercel
  • VPS
  • EC2

上記のどれかから選んでデプロイするのがおすすめです。

next.jsを使ってvercelにデプロイするのが1番簡単で、次にVPSかEC2って難易度になります。

✅ 具体的なアクション

  • 自分が作るウェブアプリやポートフォリオの技術スタックをざっくり選んで環境構築を実際にローカルでする
  • 環境構築できたらウェブアプリやポートフォリオを作り始める
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