よ!まんじだぞ!
というわけで、今回は前回の昼夜逆転鬱ニートエンジニアだった頃からフリーランスエンジニアの案件を探していた頃のお話でも書いていこうかなっと思います。
フリーランスエンジニアなろうかなって人には多少参考になる部分もなくはないかも・・・しれません!
前回のお話でも書いております通り、昼夜逆転鬱ニートエンジニアをしている状態がいろいろときつくなってきておりました。
まさにニートです。
というわけで、前編のニート自慢に関するおさらいはここらへんにしておきましょう。
とりあえずまずは「フリーランスエンジニアとは一体どういうもんなのじゃ?」とか「てかそもそも、フリーランスエンジニアってどうやってなるん?」という疑問しかなかったので、ざざっと情報を調べ始めました。
基本的にはqiitaとzennと、あとYoutubeも見ましたが、、、ぶっちゃけよく分からないというのが感想でした。
なんかフリーランスエージェントに登録すればいいんじゃね?ってことだけは分かったので、とりあえず片っ端から登録しておきました。
(todo: あとでここに一覧ページのリンクを入れる)
本当に個人でやっているようなフリーランスエンジニアのエージェントの人から、王手まで、合計で5~6回ぐらいは面談しました。
基本的にはこういうお話と、軽いカジュアルトークが面談の内容でした。
面談しまくってみた感想としては、「ぶっちゃけどこも変わらないな」ってのが普通に本音でした。
あと強いていうなら、王手のがやっぱ案件が多いのと、クローズドで優良案件みたいな特殊なやつとかは存在しないなって感想でした。どこも大体同じというか同じです。
新卒エンジニアで就活していた頃と同じように、書類作ってそれをフォーマット整えて送ったり、あとはフリーランスエージェントのウェブアプリからポチポチ応募作業ができたのでそれらの作業を日々繰り返していました。
動画とか他のとこでも書いているかもしれないんですけど、まじで書類が通りませんでした。
大体10日ぐらいダラダラと書類応募していて、「やばい通らなさすぎるから、もうちょい本気出して応募作業しよう!!!(興奮)」ってことで、1日1時間ぐらいの作業時間から2時間ぐらいに作業時間を増やして応募作業をかれこれ2~3週間ぐらいはしていました。
ちなみに書類で落ちまくってた原因はシンプルだと思っていて、この2つです。
特に書類落ちのセンターピンだったのが、実務経験11ヶ月って部分で、実務経験11ヶ月は基本的にまじで論外でした。
この1社目がぼくが後にというか文字打ち込んでる今もお世話になってる企業です。
というか、、、ぶっちゃけたところ、たまに定期的に思うのがまじで自分を明らかに成長させてくれたりほんとに人に恵まれたというかいろいろとお恵みしていただいたのがここ。
面接した当初は「なんか面接してるくるやつ2人とも経歴がつええな、てか若いな?こいつら何歳なんだ?(喧嘩腰)」とか思いながら面接作業をしていました。
流れ的には、こんな感じでした。
そんで、受かって、フリーランスエンジニアデビューできることになりました。
個人的に考察してるのが、ぶっちゃけたところコミュ力で押せたってのと、React技術質問が問題なくわりとこなせたってのと、ちょうど人を募集し始めてる時期だったぽくて普通に卍ラッキー卍だったなと思うところです。
受託をやってる会社で、ビジネスサイドの人との面接でした。
が、エンジニアとかやってるとわかるんですが、ビジネスサイドの人とだとそもそも話が噛み合わない(面接にならない)ので「なんかちげーな?」と思ってCTOと後日面接みたくなったんですけど野生の感で辞退しました。
ぼくがフリーランスエンジニアデビューできたのは、シンプルに運が良かっただけじゃね?っていうのは思うところです。
ただこれも定期的に思うのが、運を引く力ってのは実は資本主義ゲームでめちゃくちゃ大きなウエイトを占める能力というか、要因になるなとは本当に思います。
運も実力のうちてきな言葉があると思うんですけど、ぶっちゃけそれでしかないというか、自分は別にそこまでうまくいってはないですけど、うまくいってる人は例外なくみんな運も良いです。
厳密には、運を引く力ってのも1つの実力じゃね?と思うというか、実際そうです。
話を戻して、本当にラッキーで昼夜逆転鬱ニートエンジニアからフリーランスエンジニアデビューができました。
この3つがクソ雑魚レベルでフリーランス化できた要因かなと今は思っております。
この頃が2023年の確か3月ぐらい(今、文字打ってるのが2025年2月)だったと思うんですけど、今の自分と比較するとまじでレベルがかなり違くて結構びびります。
2023年: 「フ、フフフフ、フリーランスってなれますか!?」
2025年: 「私はこうして〜フリーランスエンジニアとなりプログラミングをベースに最低月収100万円を〜〜〜(えらそう)」
あと、オファー理由がGmail探してたらありました。
~~~~社のご担当者様より、オファー理由をお預かりしましたので共有いたします。
まんじ様とお話させていただき、実務経験は浅いものの技術への理解が十分にあったこと、また話していて弊社チームとの相性がいいと感じたので参画いただきたいと考えています。
あとたしか飲み会行った時にもチラッと聞いたのが、他にフリーランスエンジニアで面接してた人よりもぼくのが技術的に全然まともだったらしいです。
世間のフリーランスエンジニアはどうやらレベルが結構低いのかもしれないとか思ったりするんですけど、、、、
実はぼく自身フリーランスエンジニアっぽい人とかメガベンチャーで働いてる人で副業で入ってる人とかを複数人観測してたんですが、レベルはぶっちゃけそこまで高くない傾向にあるってのはぶっちゃけたところ思ったりすることが多いです。
あとはなんだかんだで思うのは、ソフトウェアエンジニアの仕事ってのは大体2~3年ぐらいやると徐々に原点回帰したベース能力のが大事になってくるのもすごい思うところで、2~3年分ぐらい定番の技術力を抑えると経験年数による差がかなり誤差化してきます。
早い人なら実務で大体1.5年ぐらいで誤差化するとこまで持っていけるってのは思います。
というだいぶ余談を含んでいるんですけど、このタイミングはぼくがソフトウェアエンジニアを始めて本当にターニングポイントになるところでした。
それまで人とかに感謝をするっていうイベントが人生であんまなかったんですけど、ここらへんでなんていうか人は1人ではダメっぽいことを悟り始めたというか、まじで感謝してるぜ!!!って感情が定期的に自分の中にわいてくるようになりました。
新卒エンジニア就活の時は予定調和感があったんですけど、フリーランス化する時のが「これほんとにいけるんか?」的な冒険感があったというか、わりと思い入れが深いナーって思います。
自分ではギリいけるかいけないかってとこをギリギリ突破するってのがなんか資本主義ゲーム突破のtipsの1つなのかもしれないとか最近思ったりします。