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25歳で新卒ソフトウェアエンジニアで就活してた頃のお話

ポートフォリオを作っていた頃のお話

まんじ
まんじ

🔰 概要

ヤッホ!まんじだよ!

今回はシコシコとポートフォリオを作っていた頃のお話を書いていきたいと思います。

現在進行形でポートフォリオ作ってる人なんかは何か参考になる部分があれば、、、!という感じでございます。

✅ 日々のポートフォリオ作成ルーティーン

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大体こんな感じで生きておりました。

平日)

  • 朝起きて4~5時間: 家でポートフォリオ作り
  • 昼~夕方3時間ぐらい: 大学の自習室でポートフォリオ作り
  • 19時~寝るまで: 大学の授業をリモートで受けて、アニメみて寝る

休日)

  • 朝起きて4時間: 家でポートフォリオ作り
  • お昼: 実家近隣を徘徊(散歩)
  • お昼~夕方まで: 家でポートフォリオ作り

休日とかはさぼっちゃう日もあったんですけど、上に書いたようなクソ地味な日々を1人ぼっちで過ごしていました。

✅ ポートフォリオで作ってた内容

1個目: FlaskでAmazonリサーチツール

  • Flaskの本をとりあえずまず最初に真似してウェブアプリ作成
  • Flaskの本でできたウェブアプリをオリジナル化してポートフォリオ化
    • テーマ: Amazonセラーのためのリサーチツール
    • ユーザーが会員登録できる
    • Stripeがデモ状態で入ってる
    • Amazonの商品ページURLを登録すると自動でデータをスクレイピングしてレビュ- 数や価格推移などが日付ごとにグラフや表で表示される
      • それをユーザーが見て「この商品の価格はこんな感じで推移してるのか...」と分かるてきなツール
  • FlaskアプリをさくらVPSへデプロイ

2個目: Djangoで在庫管理ツール

  • Djangoを本やネットでググりながらとりあえずCRUDできる状態を作った
  • Flaskで作った内容を参考にしながら、ググりまくって機能を作っていってポートフォリオ化
    • 機能
      • 会員登録
      • 売り上げ管理
        • AmazonやQoo10や独自CSVをアップロードすると日、月、週ごとに売り上げをグラフや表に表示
      • 在庫管理
        • 売り上げデータからSKUごとに在庫数の変動などを日、月、週ごとにグラフや表に表示
  • さくらVPSへデプロイ

Djangoのほうに関して言うと、「在庫管理・売り上げ(利益)管理のツール(SaaS)」って感じだったんですけど、今思うと内容が複雑すぎてちゃんと作りきれてなかったような気がします。

(データの整合性などのビジネスロジックを考慮すると、使い物にならなかったてきな)

✅ ウェブアプリ作成を始めて4ヶ月目ぐらいにはもう燃え尽きてた

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プログラミング言語入門して適当にやってたのが2~3ヶ月ぐらいで、そこからウェブアプリ作成(ポートフォリオ作成)を始めたんですけど、ウェブアプリ作る日々を4ヶ月ぐらい過ごしていたら普通に燃え尽き始めていました。

言語化すると...

  • 普通にきつくて病んできていた
  • 日々の生活に完全に飽きていて熱量が0になり始めていた
  • ぶっちゃけ普通にプログラミングやりたくなくなってきてた
  • 自分1人で勉強していける限界っぽいところに徐々に入り始めていた
  • 終わりが見えなくなってきていた

普通に限界になり始めていた頃だったので、そこで「もうだるいし、ここらへんでいいや」とわりと投げやり(笑)に仕事に応募し始めました。

✅ 続く: 仕事応募編

25歳でエンジニア長期インターンに応募してた頃のお話

25歳で新卒ソフトウェアエンジニアで就活してた頃のお話

✅ 余談: 今から当時を振り返ると...

あの頃はシンプルにだるかったというかきつかったというか、自宅浪人してた頃の日々に似てたなーって思います。

朝起きてウェブアプリ調べながら作って、大学の自習室行って、帰宅して、、、っていうクソ地味でシンプルな日々という。

ただその日々も4ヶ月ぐらい継続してると「もう完全に無理状態」になってきてたんで、まあそんなもんなのかなとは今も思うところです。

とりあえず病んできてたし、実装もあんま進まなくなってきてたので「もうだるいし仕事応募しよ」と思ってポートフォリオ作成時期を終えられたというか、無理やり終えたって感じでございます。

作りきれてから仕事に応募できたというよりかは、わりと中途半端だけどとりあえずデプロイもできてたし仕事に応募しよう的な感じでした。

やりきったってよりも、挫折して仕事応募に逃げ始めた的なニュアンス。

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