こんにちは!
まんじです!
今回は高田馬場で時給1200円~1400円で長期インターンエンジニアで働いていた頃のお話でも書こうかなって思います。
仕事応募のコンテンツにあるようにポートフォリオ作りがつらくなりすぎて、脳死で仕事に応募し始めました。
そんでたまたま、高田馬場のベンチャーに受かり、プログラミングで働けることになりました。
実務に入れた、てきな。
当時は25歳で、実家からチャリこいで駅まで行って高田馬場行って、高田馬場から歩いてオフィスに出社するというルーティーンを週4でやり始めました。
働いてた時間が1日6時間で、14:30ぐらいにベンチャーに到着して、20:30まで働いてから家に帰るという日々を過ごしていました。
ちなみに高田馬場なので、ウェイウェイしてる人が多く(早稲田生も多い)
当時のぼく「・・・(いいな、てか、かわいい子が多い)」
と、死んだ目で高田馬場へ通って帰る日々を繰り返していました。
--本音
クウウウウ
本当はおれだって遊びたかった!!!
でも雑魚すぎて!!!自己肯定感0すぎて!!!
遊べなかった!!!
--本音こここまで
「え?パソコンの前に座ってプログラミングして(調べたりして当然OK)お金もらえるとかえぐすぎね???」とか最初の頃はめちゃくちゃ思ってました。
セブンイレブンとか個別塾でバイトしてる頃なんかは働いてる時間に検索して調べたりできなかったので、それらと比較して最初はハッピーでした。
が、タスクはまともにこなせていなかったので、精神的に徐々にきつくなってきました。
こんな感じで、わりと発狂していたというよりかは、めっちゃつらかったです。
当時コードレビューしてくれてた人は世間一般的に見た際にかなり性格に難ありだったので、それも結構きつかったです笑。
とりあえず最初の半年ぐらいは全然だめで
「あ〜あ〜、プログラミングで仕事するのつらすぎるな〜もうやだな〜月曜日行きたくないな〜」
ってことを毎週思ってました。
半年経過したぐらいから会社の方針でチーム移動が起こりまして、PMがベンチャー社長のチームで働くことになりました。
なぜかここで「まあせっかくだし、ちょっとがんばるか...」と覚悟が決まって、ベンチャー社長に認められるようにわりと本気を出し始めました。
本気を出し始めるって言ってもたいしたことはしておりません。
週4で6時間稼働する前に実務で不明点があったら少し調べていくとか、明日までに終えるって内容を終えるように時間外で朝に少しだけタスク進めたり、、、とかその程度です。
ただそんな日々をなんやかんやで4ヶ月ぐらいおくっていると、徐々に「わ、わかるぞ!Reactがわかる・・・!サーバーサイドの処理も追うことができるぞ・・・!」という自己評価になってきました。
そんで、徐々に周りからの評価も向上していったり、一緒にプロジェクトを進めるインターン生と関わったりしながら仕事をしていたら「あれ、おれなんかわりとできるようになってるんでね?」という状態になりました。
フロントエンド、サーバーサイドどっちも、振られたタスクを一人称でそれなりにこなせるようになってきた、てきな。
ベンチャー社長「君はもっとできる」
当時のワイ「うぇ、うぇい・・・!(はい、と言いたかった)」
ちょうど長い大学生も終わる頃で(当時26歳)、適当にやった卒論もちゃんと出せて自社開発上場企業に入るタイミングで長期インターンをやめました。
かっこよく言えば、大学もインターンも卒業しました。
最初の頃は本当に全然タスクがこなせなくて「エンジニアやめたいというかやりたくないなー、つまんないし、つらいし、まじやだ」とか頻繁に思ってました。というのは結構書いてるんですけど、がちでそれは思ってました。
そんで半年目以降のベンチャー社長PMになってからセルフブラックぎみに「実務の時間 + チョイ勉強か実装」をやり始めた頃から徐々に楽になっていったというか、できるようになっていったなーと思います。
↑上の1文わりとまじでほんとに超まぢで繰り返しているんですけど、本当にここが結構卍ターニングポイント卍だった気がします。
この頃に培ったTypescrptとReact力がベースになって、その後のフリーランスエンジニアになる頃にめちゃくちゃ役立ったナーという感じでございます。
とりあえず、最初の頃がきつかったのと、やっぱ自分でセルフブラックぎみにやると明らかに周りより1歩先に出た感があったみたいなのはあったという感想でふんどしをしめたいと思います。
資本主義第92の法則、「量質転化の法則」です。