2025/09/07
オハヨウ〜まんじだよ〜
今回は実務に入る前のプログラミング(?)の勉強方法について解説をしたいと思います!
この2STEPが大事であり基本です。
プログラミングの勉強で「何かいい勉強方法はないかなー」とか「網羅性の高い教材が〜」みたく思いがちではあるんですけど、、、ぶっちゃけそこらへんは存在しないし不要です。
調べて、
考えまくって、
エラー出て調べて、
やり方分からないから調べて、
何が分からないかを言語化して、
なんとか作る
みたいなところが本質かなと個人的に思ってます。(気合い)
脳筋理論を押し付けたいというよりかは、ただ脳死で真似するだけじゃなくて自分で考えて調べて〜というのが実は1番大事というか、その日々の継続で伸びるかなーと思います。
結局のところ、調べながら作るっていうお話にはどうしてもなってしまうのと、試行錯誤の過程からしか技術的な部分の成長もあまりないなーと思うところです。
数ヶ月単位でそんな作業を繰り返すことで少しずつできるようになってきます。
イメージ的には、
というよりも、
という感じな繰り返しです。
全て網羅してからできるようになるのではなくて、分からないところを都度都度インプットして徐々に網羅性が上がって深さも深まっていくてきな感じです。
例えば、自分とかもまんじタブの「実務入るまでにやったこと〜」でも書いてあるように、以下のステップでやる感じ。
そこらへんの詳しい話は/manzi/study-flowに書いております。
なんというか、、、真似してよくわからんけどできたってなったら、そこから考えて本当にちょっとずつ自分が欲しい機能を少しずつ作っていく、、、みたいな感じです。
その繰り返し(1~2ヶ月単位)でインプットアウトプットが繰り返されて技術力がジワジワと付いてきます。
といった感じで段階的に調べまくりながら実装する方法です。
調べる -> 考える -> 実装する
ずっと同じことしか言ってないですが、これの繰り返しで技術力は伸びます。
ぼーっと本を読んでいても意味ないので、今自分に絶対に必要なところを数ヶ月単位で適宜インプットし続ける必要があります。
ぼくが2022年頃に作った雑魚アプリぐらいの機能レベルに会員登録つけて〜ってぐらいをすれば、わりと最低ラインです。
なので、、、こんぐらい?のレベル感のアプリをとりあえず作ろうとして作れれば実務入る前の勉強としてはいいんじゃね?とは思います。
「どう作るかわかりません!」って思うかもなんですが、ハンズオンで作ったものをひたすら調べながら改良して少しずつUI寄せて〜ってしていけばやがてできます。
当然ですがデプロイも必要です。
ちなみに1から10まで丁寧に解説されたものをそのまんまポートフォリオにすると技術力が伸びなさすぎるので微妙です。
ある程度の原型は本とか何かしらの講座やらでインプットする必要がありますが、ベースができたらあとは調べまくって自分で考えて作っていくのが大事!!!
「とりあえずpaizaでBランクを最低でも取れ」とまんじメンターコースでも連呼しています。
が、、、意外とCランクで実務に入っていく人も多いです、、、が、、、ガチレスするとAぐらいは最低でも取れとは思ってしまっていますw
などなどそういったCSクソ基礎あたりは知っておきたいところです。
/path/tech-booksここに書いております。
↑ここらへんはqiitaやzennのトップページを移動時間とうんこしてる時間に読んでなんとなく察していきましょう。
「さらに具体的な項目ごとの勉強方法」のところを参考に項目ごとにゴールを意識してやるといいかなと思います。
↑ここらへんのチェックリストはわりと読み流してほしくないところです。
あとは数ヶ月単位で伸びるというロングタームなマインドと調べつつなんとか実装するみたいなそういうマインド系が大事です。
最後に厳しめ現実を書いておくと、、、大体こんな感じです。
真正面から考えて調べて試行錯誤しながら実装していくのがなんだかんだで効率がいいです。